ITの正体 なぜスマホが売れるとクルマが売れなくなるのか? (NextPublishing) [Kindle]

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  • インプレスR&D (2014年1月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (152ページ)

ITの正体 なぜスマホが売れるとクルマが売れなくなるのか? (NextPublishing)の感想・レビュー・書評

  • ITとは何か、どういう現象や変化を意味するのか、ということは誰しも気になっているのではないだろうか。本書は、デジタル化が何を引き起こし、産業や暮らしをどう変えるのかということと、ITの中心地であるシリコンバレーで起きていることのレポート、そして、それを踏まえて我々はどう変わらなければならないかを説く。取り上げるテーマが大きいせいか、やや散漫というか、骨太感には欠ける気もするが、ITの伝道書であろうとする姿勢には共感できる。特に、シリコンバレーのレポートは、起業家とVCだけでなく、そこで働く多くの野心的な従業員たちにもスポットを当てていて、リアルに感じられた。これ一冊でITが理解できるというわけではないが、これを入門書として、さらに深く知ってみたいという気を起こさせてくれる。

  • ITの基礎について、最新情報に基づいて学ぶための好著だと思う。技術とビジネスモデルについて網羅的にカバーされている。

  • ITが普及していくことで、思わぬことにまで影響を及ぼしていくことが分かります。世の中がIT化されていくことで、今までのような一方通行的な物の見方では、ビジネスができなくなっていきます。

    とくにリーダーはあらゆることに精通し、物事を多面的に見ることができないと、世の中から置いていかれるでしょう。

  • とにかくとってもわかりやすかった。プラットフォームビジネスのあたりとか面白いなと思っていたけど、その根底を支えるITの法律のようなものに触れられた。原理原則はわかった。

    簡単な内容メモ
    製品はアイディアから生まれて、少しずつ消費者の満足を満たすようなものになっていく。しかし、製品の改良が進み、消費者の満足を満たすような製品になり、世の中に出て広まっていく、広まると、類似の商品が出てきて、競争になる。そして、競争の中で製品の改良が消費者の上がり続ける欲求を満たす。しかし、途中で、製品が消費者の満足以上のところに行ってしまう。すると、行くが改良しても、消費者の満足すぐ範囲を突き抜けてしまう。すると、顧客満足の頭打ちが起こる。すると、どの商品も同じに見えるコモディティ化が起こる。すると、価格以外で差別化ができなくなる。
    そして、すべてを数値に変換するデジタル製品はモジュールによる組合わせ製品にするのが簡単にしやすい。今までの職人による洗練された技術のすり合わせによる製品よりも組合わせ製品はコモディティー化しやすい。それはすべてモジュールを組み合わせてできていることによる。そしてある時、そんな品質競争をぶち壊すような製品が出てきて、市場をさらって行ってしまう。
    そして、ITビズネスの特性として、エコシステムを作り出すという考え方。色々なニーズを満たすためには自社のみでサーブ巣を提供するよりは、そこにサービス提供者と需要者が集まるシステムを作り出すことが大切。
    とにかく、ビズネスモデルをしっかり考えるそして、技術を学ぶことが大切。

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