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- / ISBN・EAN: 4988105068384
感想・レビュー・書評
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ダメ息子の存在が大分しんどい。自費出版出来たのは、この人の功績なんかも知らんけど。
老人性鬱ぽかったトヨさんが、周囲に興味を持って言葉を探しだしてからの表情の変化がステキだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
深川栄洋監督•脚本、柴田トヨ原作、2013年作。八千草薫、武田鉄矢、伊藤蘭、檀れい、芦田愛菜出演。
<あらすじ(ネタバレ)>
主人公の柴田とよ(八千草)の、戦時中の夫との馴れ初めからダメ息子(武田)の結婚、晩年の詩人活動までの歴史を描写した映画。
<コメント>
•エンドロールでダメ息子と妻が、とよの墓参りをするシーンが盛り込まれているので、実話なのだろう。
•しかし、終始、盛り上がりもなく退屈な映画。映画はドキュメントではないのだから、事実をそのまま淡々と描写してもおもしろくない。脚本化の作業をサボっているのが、この映画をつまらなくさせている原因の一つ。
•ダメ息子のダメさもつまらない原因。10のうち1だけいいことをするような輩には、全く感情移入不可。
•八千草薫と檀れいの気品だけで評価を維持している映画。 -
まずまず。
人生経験が豊富だと良い詩が書ける。 -
トヨさん、苦労されたのね
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武田鉄矢が気持ち悪い。
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試写会で観ました。「私ほんとは」のところでグッッっときたのですが、ふんわり終わりましたね。八千草薫も檀れいもとてもとても美しかったです。
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ベストセラー「くじけないで」の作者の人の半生。
良い映画です。 -
夫を亡くし生きる目的を失っていた柴田トヨは息子の健一から詩をはじめるように勧められる。
トヨは人生を思い返しながら広告の裏に書きためていく。
90歳をすぎてから作りはじめたトヨの詩は手渡した人々に希望を与えていくのだった。
予告編 http://youtu.be/38bqlq3tQwY
98歳で詩集をだし、ベストセラーとなった柴田トヨさんの人生。
金八がギャンブル大好きで、小学校のウサギ小屋で子供と揉め事を起こすようになるとは…(´・ω・`)