そして五人がいなくなる 名探偵夢水清志郎事件ノート [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 学生時代、本当に好きでよく読んでいました。
    十数年以上経って、電子書籍で久々に読み返しました。

    細かいところは忘れていましたが、こんなシーンあったなとか思い出したり楽しく読めました。

    でも、当時、好きになった理由が改めて分かります。
    軽妙なギャグシーンで笑わせながら、お話でこどもの心に寄り添う。大切なことを、そっと心に置いていく。

    本当に素敵な話です。

  • 3つ子の亜衣真衣美衣ちゃんたち、仲が良くてほのぼのします。それにしても隣に引っ越して来たいわば不審者(探偵さん)の人物宅に平気で上がり込むなんて、肝が座っているというか何と言うか、、、これも物語の世界だからかな。
    話の内容自体は子どもは楽しめるけど大人には物足りないかな、と感じました。

  • 小中、図書館や図書室で読んでいてすきで、いつか集めたいと思いつつ、本の表装の変更などがあったせいで買わずにきてしまいましたが、どうしても読みたくなったので、電子書籍でまとめ買いしました。
    10年以上前に読んだのにトリックをしっかり覚えてて、笑いました。
    刑事さんのことは忘れていたのに。

  • やっぱりはやみねさんの文章は合わないですね。
    キャラが無理…。

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著者プロフィール

三重県生まれ。『怪盗道化師』で第30回講談社児童文学新人賞に入選し、同作品でデビュー。主な作品に「名探偵夢水清志郎」シリーズ、「怪盗クイーン」シリーズ、「虹北恭助」シリーズ、『ぼくと未来屋の夏』『ぼくらの先生!』『恐竜がくれた夏休み』『復活!! 虹北学園文芸部』『令夢の世界はスリップする 赤い夢へようこそー前奏曲ー』(いずれも講談社)、『めんどくさがりなきみのための文章教室』(飛鳥新社)などがある。

「2023年 『都会のトム&ソーヤ 日めくり名言カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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