サカサマのパテマ 通常版 [DVD]

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監督 : 吉浦康裕 
出演 : 藤井ゆきよ  岡本信彦  大畑伸太郎  ふくまつ進紗  加藤将之 
  • KADOKAWA / 角川書店 (2014年4月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126209025

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サカサマのパテマ 通常版 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 面白かった!
    のだが、振り返ってみると、うーん物語性は少なかったとも言える。

    ある事件によって、重力が逆転する空間ができてしまう。
    その逆転した空間で生きてきた人と、逆転していない空間で生きている人が出逢う物語。

    空に落ちていく恐怖。
    そして、重力が逆転している先で、立場が反対になる恐怖。

    面白いなーと素直に思った。
    恋愛要素と悪役との冒険要素がもう少し盛ってあるともっと面白かったのに。

    「天空の城ラピュタ」好きな人は楽しめて、物足りないさを感じる作品じゃないかな。

  • 目が回るが、ほのぼの映画でしたな。( ´ ▽ ` )ノ

  • 出会ったのは、空へ落ちそうな少女。
    重力が逆になっている、サカサマ人・パテマだった。



    空が美しくも恐ろしい映画だった。
    重力の反転により、眩暈がするような、本当に自分も落ちていくような(足がついて安心するような)気持ちになった。
    映画館で観たら鳥肌モノだったろうな!
    気に入った方は、同監督の『イヴの時間』もオススメ。

  • 吉浦監督は深夜テレビで放映してた「アルモニ」っていう短編作品で初めて知りました。
    あれも不思議な作品でしたね。
    吉浦監督の作品はどれも独創的で新たな発見を与えてくれます。
    って、一番有名な「イヴの時間」を未鑑賞で、こちらの作品を先に見てしまいました。
    やっぱり面白かったです!
    最後まで夢中になって見ました。
    逆さまになってるヒロインって初めて見たよ!
    しかも終始。このヒロイン、パテマがエイジの世界で過ごすところ、私は彼女に感情移入してしまって心拍数上がりました。
    空に落ちる。こんな怖いことはありません。
    海に落ちるより怖い。
    空から落ちるより怖いかもしれない。
    今でも思い出すだけでブルブル。
    このあたりの描写が丁寧だったなーと。
    あとはストーリー性については、ほんのり淡い恋心?を描きつつ、世界の真実にたどり着く・・・・・
    というところですが、もう少し二つの世界観を細かく描いてくれても良かったかなぁと。
    死んだような目をして学校に行くエイジ達学生。なんであの子達はあぁなのか、家ではどうなのか?
    なんか普段の日常を描かずにいきなり非日常へと突入してしまったので、そこは少し違和感でした。
    まぁ、なんとなくわかるんですけどね。
    ただもう少し二つの世界の違いを濃く残しておけばエンディングでの感動が増したかなーと。
    でも総合的には評価高いです。
    もう一回見たいと思いました。
    そしてやっぱ、「イヴの時間」も見ないといけないね!

  • ファンタジー/SF
    サカサマというひとつの発想から、どこまでも広がる世界観が素晴らしい。
    シンプルな展開と、爽やかなラストも好印象。

  • 設定、画面、ストーリーは拘りあり。
    だけど、人物にあんまり深みがなくて、おーすげーとか思いながらも、さらっと過ぎてく感じでした。

  • 最初はパテマがあんまり好きじゃなかったけど後半にいくにつれてエイジとの信頼関係を築いていってだんだん好きになってきた。結局どんな星やねんっていう不思議はあるけどこれから先、どっちのサカサマさんもよい隣人として暮らしていけそうでよかった。

  • 重力実験の失敗により重力が逆さまになってしまった人たちがいる世界。落ちてきたお姫様?な少女と少年が出会うなど少しだけラピュタに似ているかもと思ったが,比較にならないハードSF。面白かったし,幻想的な風景も良かった。上下が異なる幾つかの層で上下を把握しながら見るのが難しかった。エイジが暮らすアイガの長イザムラが悪者すぎ。パテマは好奇心旺盛で勇気もあるが等身大の女の子でよく描かれていた。何しろ上下を把握するのが難しかったので,もう一度見ないと分かっていないかもしれない。挿入歌とエンディングの曲はエスペラントで素敵だった。

  • 常識を疑え。

  • 大変おもしろかった。
    希望の象徴たる空が底なしの絶望に置き換わるなんて最高の発想の転換。しかもそれが何度も反転する。空が底になったと思えば底が天になり…と、1本ネタで緊張感を持続させる構成は天才的だと思う。主人公とヒロインがそこまで個性的じゃない分、世界観に意識を傾けやすいのも巧い。
    「アップサイドダウン」と比較される方もあるようだけど、あちらはラブストーリー主体でこちらはアクション主体。似た世界観ではあってもおもしろさの質は別個です。
    残念なのは、ふたつの世界の共存の方向性が見えなかったこと。アイガの奇妙なルールや抑圧は、資源が圧倒的に貧しいであろう国家を成立させ経済を回すためには必要不可欠な気がするけど、勇気でもって真実を暴くことがどのようなプラスを生むのか。その辺りは方向性だけでも見えるとよかったかなぁと思う。
    パテマとの交友あるいは恋もあのままでは成就しない気がするし、真実に度肝を抜かれるだけじゃ不十分だよね。
    科学的発見やら発明やらが好奇心によってもたらされるのはいいけど、主人公は別に真実の探求者ってわけじゃなくパテマとの共生を望んでるわけだし…。ここら辺の決着をきっちりつけたら大傑作になったかと思うともったいない気がする。まぁ好みの問題かもしれないけど。

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