夏の終り [DVD]

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監督 : 熊切和嘉 
出演 : 満島ひかり  綾野剛  小林薫 
  • バップ (2014年3月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988021138710

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夏の終り [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 満島ひかりが、気ままに不倫しているだけの話。

    共感できないし、揺れ動く気持ちも理解できなかった。

  • 御し難い業を抱えた女、優柔不断な年上の男、一途で繊細な年下の男。絶妙のキャスティングで3人の関係が良く表されている。表現しがたい思いや、思うに任せない現実に行き詰まり、苦しみながら美しく歳を重ねる知子を演ずる満島ひかりが特に印象的。時系列をシャッフルした構成だが、彼女の佇まいでいつ頃のエピソードか察せられるのは見事。

  • -満島ひかりがひたすらにわがままで、だらしなく、美人な映画。
    -切り絵がすごく綺麗。そしてその時に見える細い手がもっと綺麗。
    -ただやっぱり内容としては物足りなく、雰囲気映画だった。

  • 満島ひかりさんを悪人で初めて知って度肝抜かれて彼女を追ってこの映画見たのですが 昔の言葉遣いがかなり浮いてて内容よりもそれが気になってしまった

  • 話が現在と過去に行ったり来たりして分かりにくい。満島ひかり、綾野剛、小林薫の演技と雰囲気を楽しむ映画。

  • 満島ひかりが素晴らしい
    煙草を喫む仕草が色っぽい

  • 満島演じるヒロインは妻子持ちのくたびれた中年男と8年越しの不倫中。泥沼で先が見えないストレスを年下の男との情事で発散する。小林薫さん煮え切らない二股男を好演。満島はどうだろう?頑張っているけど清潔感が優っています。気に入らないのは、時系列を崩してわざと分かりにくく意味ありげに見せる日本映画の手法。必然性を感じません。レトロな風景はgoodです。

  • 原作の瀬戸内晴美さんの小説を読んでいないと、
    話の筋が飛びすぎると感じるかもしれない。
    その点は乱暴な映画だけれど、
    満島ひかりさんの素晴らしさで帳消しになっている。
    彼女の存在感が本当にこの映画にぴったりで、
    ただそこにいるだけなのに台詞以上に雄弁だ。
    以前、ドラマで宮沢りえさん主演の夏の終わりを見たけれど、
    そのときよりも空気が濃厚で退廃的に感じた。
    慎吾と知子がひさしぶりに会った瞬間に
    場面がスローモーションになるところや、
    慎吾の自宅にあるサボテンが知子の家のものより立派な場面など、
    細かなところの演出もよかった。
    そして、こういう煮え切らない男性役といえば小林薫さん。とにかくぴったり。

  • 画面が細切れで時間軸がわかりづらかったのが残念。ぶつ切りになってしまうので浸れる時間も少ない。
    女性の気の移り方に賛否両論ある気がするが、個人的には生々しい感情に振り回される自分勝手さが、却って好きだった。
    着流しの小林薫に日本家屋と猫、最高です。

  • 原作は瀬戸内寂聴の同名短編小説。
    原作は未読だけど、瀬戸内寂聴さんの実体験が元になっていることや、そのエピソードはだいたい知っていた。
    この映画は知らないとしんどいかも。
    登場人物は少ないのだけど、関係がわかりにくい。
    時系列もぐちゃぐちゃ。「これはいつの話?」と混乱しまくり。
    何より満島ひかりは嫌いじゃないけど、設定上ミスキャストな気がするのは私だけではないはず。
    結婚失敗して、逃げて、それからしばらくして愛人になってかれこれ8年ってことだから、勝手にだけど、ヒロインは40くらいかなぁと思っていたから。
    さらに年下の彼氏が綾野剛って…。無理ありすぎ。満島ひかりの方が絶対下に見える(*_*)
    まぁ演技は二人とも良かったと思うけど。

    色々文句はあったけど、そして好きか嫌いかは別として 自分勝手な女の三角関係を、小道具(サボテンが特に良かった!※)使いながらうまくまとめていたので、★3!

  • 切り絵が美しい

    昭和の空気
    映像が綺麗

    和に和む

    音響が心地よく五感が擽られる
    随所で夏の風物詩を堪能できる

    色香

  • 映像はきれい。ただ、それだけ。

  • よくわからない物語。

  • またもや原作を読まずに映画の方を先に見てしまいました。
    満島ひかりに夢中なボクは、瀬戸内寂聴とどうシンクロするのかという興味が先行してしまったのですが、映画を先に見て正解だったのではないかと思いました。
    寂聴が本作を、もっとも原作に近いと評していますが、満島だからこそ演じきれたとも感じられました。
    時代の空気感や心情の変化が自然に表現されており、名作とはこういうものなのだと思えました。

  • 全面に描かれた女の業。

    主人公はほめるべきところが何も無いけれど、その強欲さがある意味色気となり輝きだこともある。

    はじめは満島ひかりさんだと少し若すぎるし色気ないしな〜と思っていましたが、、さすが演技派だけあり業まみれのわがままな女を見事に演じきっていました。

    ストーリーはこれといった盛り上がりが無い感じで終わるのですが、あの時代の独特の空気感や映像の色合いや台詞回しが本当に良くて、それだけで見る価値はあったかなと思います。

  • 彼女の、ひとりの人間として貪欲であることに圧倒されるばかりで、それを羨ましいとも軽蔑するともない。20xx年の人が荒野をさまよい歩いた末に現代で説法してるのだからそりゃ素晴らしいわけです。憧れの的でかっこいいわけです。
    構成は凝ったことしすぎで意図が解りませんが、「女のくせに」「よく知ってんのね偉いわ」などの無条件にムカつかせる地雷が全然爆発しないところもまた一興でした。
    趣味の良い古道具をたくさん集めてあるのは良いのですがこれもまた意図が見えずおもしろくない。こんなにメチャクチャ人生なのに(´・∀・`)

  • 蝉の鳴く、残暑の今、鑑賞。
    よい。

  • 寂しさは人を狂わせる。
    それぞれの孤独が映像から切々と伝わる。

    雨の音、日本家屋の静けさ、夏の陰影。

    原作、未読。

  • 綾野剛さん出演作品ということと、熊切和嘉監督作品ということで観てみました。

    原作は、瀬戸内寂聴さんの小説ですね(未読です)。

    ちょっと複雑な、とある男女の三角関係を描いているんですが、なんか、ボヤ~ッと描いていて、最終的に、綾野剛さん演じる青年がどうなったのか、そして、小林薫さん演じる作家と、満島ひかりさん演じる女性との関係がどうなったのか、はっきり描かれないで終わるといった感じでした。

    そして、音楽が、意外にもジム・オルークです。

  • 原作を読んでないのですが、原作のせいなのか、映画の作風のせいなのか、何が何やら最後まで分からなかった。時系列じゃないし、何がきっかけでこうなったのがが、よく分からないし。私の理解力と想像力が足りないのか?すみません。

  • 過去と現在が入り乱れ、人物関係図がやや分かりにくかった。
    小林薫さんのずるい大人の男ぶりが妙に色っぽいです。

  • 瀬戸内ジャッキーの色気に学ぼうと、
    映画版「夏の終り」を観ました。

    なんでしょうね。
    だらしなさって色気なのかな。と思いました。
    男女問わず。

    満島ひかりいいですね。
    ガリガリに痩せた人の手っていいですね。

    桃に蟻が群がるシーンが、女の強欲と夏の象徴の様にあります。
    が、ここ、どうも逆再生のよう。
    アリさんがバックしてます。
    なんの意図だ?!
    なんなんだ?!
    気になって仕方がありません。
    そして何アリかなー?

    映画観終わってみて、自身の色気がアップしたとは思えませんが。
    ジャッキーが恋多き女なのは良く分かりました。
    気が多いってゆーか、好きになったら我慢できないんだろうな、うん。

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