レコード・コレクターズ 2014年 03月号 [雑誌]

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  • ミュージックマガジン (2014年2月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910196370343

レコード・コレクターズ 2014年 03月号 [雑誌]の感想・レビュー・書評

  • 大晦日、「大瀧詠一亡くなる」と友人からのFBへの投稿で知った大瀧詠一の訃報。
    ちょうど、ルー・リードとムーンライダース(かしぶち哲郎)を聴きながらお節を作っていたので、嗚呼、今年のトリは多羅尾伴内氏ですか・・・。お節を作る手も暫し止まる。はっぴいえんどの「春よ来い」を聴く。

    小学6年でラジオを買ってもらって聴き始めた地方ローカルの深夜番組のオープニングが「楽しい夜更かし」。そこで知った大瀧詠一。中学になって甲斐よしひろの「サウンドストリート」でかかった「風をあつめて」を聞いてレコード屋で買ったはっぴいえんど。そこに大瀧詠一の名前を見つけてうれしかったのなんのって。
    先のラジオ番組のDJがやはり大瀧マニアで新譜が出るたびにレコードを全曲かけるレコードコンサートをレコード店でやってた。「ナイアガラカレンダー」「レッツ・オンド・アゲイン」と、そのころの大瀧詠一ってコミックソングな人だという認識に。

    その後に聴いたファーストの「それはぼくじゃないよ」「五月雨」、後に田島貴男も歌う「指切り」は何度も聴いた。

    で、1980年。パンク、ニューウェーブを聴き始めたころ、レコード屋の壁にずらりと並んだこじゃれたジャケットの「ロンバケ」。口当たりのいい音楽、まわりのみんな大瀧詠一を聴きだしたのに、なんとなく裏切られたような複雑な気分だった・・・。

    レコードコレクターの追悼特集は今号の1969-1979と1980-2013と2号連続で出るとのこと。

    萩原健太の追悼文、江戸時代の古地図に凝り始めた大瀧になぜ古地図?と尋ねたところ、「松井の本拠地初戦観た?」と切り返され、それが古地図へとつながっていく話が興味深かった。
    亡くなった直後、内田樹がページに載せた「大瀧詠一さんの音楽史の方法は構造主義系譜学の方法を実践している。」ってことなのね。

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レコード・コレクターズ 2014年 03月号 [雑誌]はこんな雑誌です

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