[カラー改訂版]頭がよくなる「図解思考」の技術 (中経出版) [Kindle]
- KADOKAWA (2014年1月31日発売)
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感想 : 15件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (257ページ)
感想・レビュー・書評
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”頭の中の整理を助け、「図で考える」”図解思考、図解翻訳を勧める本。私にとって「これこれ、これがやりたかった!」な本です。
(「理解する力の向上」「伝える力の向上」両方を狙って)
しかし、本を読み終わる前から(半分読み終えたくらいから)図解メモしようと思って試みているけど、なかなか思うように描けない!箇条書きに矢印追加したくらいのものになってしまいます(「基本は四角形と矢印だけでOK」とのことなので、まずはそれでいいのかもだけど)。この本でも紹介されているけど、フレームワークを頭に入れておいて→話を聞きながら「どのフレームワークに当てはめようかな」と考えて→完成形を頭に置きながら描くのがいいのかも。
打ち合わせ中にそこまでやるのはまだハードル高いかもしれないので、まずは読書メモなどを図解で描いていこうと思います。
【応用演習】のところにあった「時間管理」の図解(「重要だが緊急でない」タスクを細分化して日々の予定に組み入れる)も自分なりにやってみたい。
今回、図解通訳用にMDノートとフリクション0.5mm(ブルーブラック)を導入してみたけど、使い倒すことを考えると、本書で紹介されているコクヨのノートが安価だしいいかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示