[カラー改訂版]頭がよくなる「図解思考」の技術 (中経出版) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ”頭の中の整理を助け、「図で考える」”図解思考、図解翻訳を勧める本。私にとって「これこれ、これがやりたかった!」な本です。
    (「理解する力の向上」「伝える力の向上」両方を狙って)
    しかし、本を読み終わる前から(半分読み終えたくらいから)図解メモしようと思って試みているけど、なかなか思うように描けない!箇条書きに矢印追加したくらいのものになってしまいます(「基本は四角形と矢印だけでOK」とのことなので、まずはそれでいいのかもだけど)。この本でも紹介されているけど、フレームワークを頭に入れておいて→話を聞きながら「どのフレームワークに当てはめようかな」と考えて→完成形を頭に置きながら描くのがいいのかも。
    打ち合わせ中にそこまでやるのはまだハードル高いかもしれないので、まずは読書メモなどを図解で描いていこうと思います。
    【応用演習】のところにあった「時間管理」の図解(「重要だが緊急でない」タスクを細分化して日々の予定に組み入れる)も自分なりにやってみたい。
    今回、図解通訳用にMDノートとフリクション0.5mm(ブルーブラック)を導入してみたけど、使い倒すことを考えると、本書で紹介されているコクヨのノートが安価だしいいかも。

著者プロフィール

永田豊志(ながた・とよし)
1966年福岡県生まれ。知的生産研究家。東証一部上場の株式会社ショーケース代表取締役社長。リクルートをはじめ、多くの企業で新規事業の立ち上げを行なう。2019年より現職。主力のオンラインマーケティング改善事業、Fintech関連サービスの開発、投資事業など経営全般に携わっている。また、図解思考やフレームワークなど、知的生産性の研究に余念がなく、そのノウハウを執筆や講演を通じて提唱している。
著書に、『頭のいい人は「図解思考」で考える!』(三笠書房《知的生きかた文庫》)、『知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100』(ソフトバンククリエイティブ)、『頭がよくなる「図解思考」の技術』(KADOKAWA)などがある。

「2019年 『結果を出して定時に帰る時短仕事術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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