売る力 心をつかむ仕事術 [Kindle]

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著者 : 鈴木敏文
  • 文藝春秋 (2013年10月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (62ページ)

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売る力 心をつかむ仕事術の感想・レビュー・書評

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  • この著書で印象的だったのは、著者の鈴木敏文氏の人となりと
    「お客様の立場で」という考え方でした。

    著者は、良いと思うことは行動に移すという意味において芸術家肌だと感じました。
    周囲の目や慣習よりも、自分が良いと思うことを素直に実行することは難しいものです。
    何故なら人と違うことをやって失敗すると目立つし、
    それで世間の評価を下げたくないと考えがちだからです。
    実は他人の失敗も成功もそんなに長くは気にされないものですが、
    大抵の人はそういうものでしょう。
    この著書によると、鈴木敏文氏はヤングサラリーマンのころから行動派だったようですし、
    元々人に使われるより、自分で考えて行動する性質なのかなと思いました。

    また各界著名人との対談から著者が印象に残った話を紹介しています。
    秋元康、佐藤可士和等との対談を引き合いに出して、
    優れた「視点」をぶれずに持ち続け、それを時代に併せてどう色付けするかという話や、
    「自分」を「もうひとりの自分」が客観的に見ているという話に共感を示しています。
    著者の「視点」は、「お客様の立場」です。
    「お客様のために」は飽くまで売る側の都合ありきで、
    「お客様の立場で」は売る側の都合など関係なく、両社の決定的な違いを説いています。
    また自ら「お客様の立場の視点」を持ち続けていることが、
    販売経験がなくてもセブンイレブンを現在まで成長させた原点だと述べています。
    この点は私自信 販売業者としていたく共感できました。

    いずれにしてもこれだけの業績を残して来ている人の著書ですので
    一読の価値はありました。

  • セブンイレブン会長鈴木敏文著。

    自社工場、PB商品、セブンカフェ、セブン銀行…
    こういった反対に合いながらも成功した例を、
    秋元康さん・佐藤可士和さん、見城徹さん、高島郁夫さん、小菅正夫さん等々の話しを引き合いに出しながら、いかに「売り手の立場」ではなく「お客様の立場」で考えられるかっていうのが本書。
    セブンってすごいんだなってなります。

    常に「お客様の立場で」考え、「当たり前」のことを当たり前に実行するという実にシンプルな原理に行き着くからではないでしょうか。
    という言葉が全て。ただこんなシンプルな言葉でしっくりこないってのもあるから本を読んでみてくださいな。

    ↓営業本8冊を読んでみた。
    http://shotahisahiro.hatenadiary.com/entry/2014/07/05/030705

  • なるほど、これが業界トップの力なのかと納得の内容。これを読むことでセブン-イレブンに行きたくなること必至。

    そういえば知人もセブンで買った冷食がやたらおいしいと褒めていたのもあり、裏でどのような努力が積み重ねられているのかがよく伝わった。

    競争に打ち勝つ企業にはそれなりの理由があるもんだなぁと実感し、子どもがバイトする時は業界のトップを進めてみるのいいかもしれないなと思ったり。

  • 予定調和を崩すには、消費者の立場から考える、顧客ニーズを予想し、すぐ対応することが必要だ。数々のアイデアを生み出し、成功させてきたが、それは日々の積み重ねの賜であるという。「自分に言い訳するくらいなら、懸命にやったほうがいい。真剣勝負で本気の人にはチャンスはめぐってくるのです。」

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