まほろ駅前狂騒曲 まほろ駅前多田便利軒 [Kindle]

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著者 : 三浦しをん
  • 文藝春秋 (2013年10月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (170ページ)

まほろ駅前狂騒曲 まほろ駅前多田便利軒の感想・レビュー・書評

  • 春ちゃんとはるちゃん、設定こそちがうが最近読んだ「ふたつのしるし」にそこはかとなく似ている気がする。離れていたものが出会ってつながりを認めることによって失われていた何かが快復するという、この感じ。
    中年男性二人が主人公という設定ながら、なんとなく少女漫画風のノリというか、中学生みたいな恋愛だったりトモダチだったり、かと思うと小学生たちがやけに大人びていたり。おなじみの脇役たちも大活躍。

    スラップスティックな展開でありながら、親子の関係、とくに親(主に母親)の愛って子供にとってときに残酷だという重たいテーマが根底にある。でもそのなかで、新しい家族のかたちというか、お互いの「よりどころ」であろうとする人々のつながりかたも提示しているので救われる。
    おかえり、といってくれる人がいるというのはいいことだ。

  • テンポもよく、笑いあり、人情あり、で凄く面白かった。
    人物描写がそれぞれとても魅力的でよかったです。

    なにより。
    タダサン、幸せになりそうでよかった。
    行天とはるとの関係もよかった。
    途中の暴走っぷりには大笑いしながら読んだ。
    久々に読んでて笑いが込み上げる作品に出合いました。

  • まほろシリーズ3作目!
    多田と行天の微妙な距離感がいい。

  • 1作目のまほろ駅前多田便利軒を読んだときは正直イマイチかも?と思ったのですが、映画、ドラマで松田龍平さん演じる行天にはまったもんで、この作品の行天も完全に松田さんとして読みました。
    いやぁ面白かったです(笑)
    おなじみのメンバー勢ぞろいで、安心感もありました。

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