ザ・コール 緊急通報指令室 [DVD]

監督 : ブラッド・アンダーソン 
出演 : ハル・ベリー  アビゲイル・ブレスリン  モリス・チェスナット  マイケル・エクランド  マイケル・インペリオリ 
  • ポニーキャニオン
3.22
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本棚登録 : 176
感想 : 46
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013657168

感想・レビュー・書評

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  • まずハルベリーが美しい。コールセンターにいて普通の服着ててもかっこいい。

    最後の方で少女を助けに行くを思い立つ場面がなんだか出来すぎた物語に仕上げてしまっている以外は、残念なところもなく。
    テンポよくハラハラドキドキさせてくれました。

  • こんな仕事があるんだなあ・・・・w
    絶対イヤ。しんどそうw

    なんか粗さが目立つストーリーだったw
    終わり方の仕返し感がすごいwww
    強いなおねえさんw

  • 911緊急通報指令室のオペレーター、ジョーダン(ハル・ベリー)は、ある女性からの不法侵入者の通報が最悪な結果に終わり、自信をなくしていた。そんな折、少女ばかりをターゲットにする連続殺人鬼に拉致され、車のトランクに監禁された少女(アビゲイル・ブレスリン)からのSOSを受ける。携帯電話の通話だけを頼りに、ジョーダンはこれまでの知識と経験、能力の限りを尽くして少女の救出にあたるが…。

    猟奇殺人犯に拉致され身の危険が迫っている少女と機転の利いた指示を連発する911のオペレーターとのやり取りは緊迫感十分。ノンストップな展開、細かいカット割りやクローズアップなどによる演出も相俟ってなかなか良質なクライムサスペンスでしたが、出来れば最後まで少女と警察官の彼氏に指示して事件を解決する展開にして欲しかったです。意外性を狙ったラストもインパクトがいまいちで微妙でした。

  • ラストシーン先に思い付いちゃった系のヤツかな。
    電話落とすのはわざとらしかったが、こうゆうの好きよ。
    ハル・ベリー綺麗だにゃー。

  • 制作年:2013年
    監 督:ブラッド・アンダーソン
    主 演:ハル・ベリー、
    時 間:94分
    音 声:アビゲイル・ブレスリン


    L.A.の“911緊急通報指令室”のベテラン・オペレーター、ジョーダンは、一般市民の命を救うため電話越しに指示を出すという仕事に就いていた。
    常に冷静沈着な彼女はある日、不法侵入者に脅える少女からの通報に対応するが、一瞬の判断ミスが原因で少女の命は殺人鬼に奪われてしまう。
    悲嘆に暮れるジョーダンは、自分の人生を見直すため、一線を退く時期ではないかと思案する。
    彼女の支えとなっている警察官の恋人も、もっと人生を楽しみ、極度の緊張感にさらされる職務のノウハウを後進に教えるときだと彼女を諭す。
    半年後、研修生たちを連れて911緊急通報指令室の内部を案内していたジョーダンは偶然、何者かに誘拐され車のトランクに監禁された少女ケイシーからの電話を耳にする。
    彼女は、シリアル・キラーに誘拐され、彼が運転する車のトランクから命からがら911に電話をかけてきたのだ。
    経験豊富なジョーダンは、すぐにケイシーが緊迫した状況であることを察知、彼女に指示を与える。
    やがて、その犯人の声に聞き覚えがあることに気付いたジョーダンは、あのときの殺人鬼だと確信し、自身の葛藤を抱えながらケイシーの救出に乗り出していくのだった…。

  • 「午後のロードショー」にて。救急電話のオペレータールームという舞台設定が斬新ですね。電話の声だけを聞いて犯人を割り出していく中盤までの展開は文句なしに面白い。ハル・ベリーの出す指示が的確すぎて、おそろしく仕事のできる奴だなぁと感心することしきり。

    ただ終盤、本人が犯人のもとに救出に行くところから、つまらないスリラーになってしまってがっくり。まぁ悪くはないんですけど・・・。

  • 緊急通報室のオペレーターが、殺人鬼に誘拐された電話越しの少女を助けようとするさまを描くサスペンス・スリラー。

  •  アメリカの911は日本でいう110番や119番でしょうか。事故・事件・救急・ちょっとした困りごとなど、様々な通報が入ります。
     主人公は緊急通報司令室で働く女性です。自分のミスで通報者を死なせてしまったことから新人の教育係になりますが、とある事件で再び通報の担当になってしまいます。誘拐された少女を助け出すためには、少女本人による電話から得られるわずかな情報を頼りにするしかありません。
     緊迫感のある犯罪サスペンス映画ですが、終盤で主人公が現場に行ってしまうのはどうなのかなと疑問でした。彼女が最後まで職場にいる状況で事件を解決する、というのが最もスマートな締めくくり方だと思うのですが。半年前の失敗を乗り越えて、今度こそ通報者を救い出せれば、彼女が自信を取り戻せそうですし。しかし、主人公が通報者の立場や気持ちを経験したり、電話越しに声をかわすだけで顔を合わせるはずのないふたりが出会うという点では、とても興味深い場面でした。
     ラストシーンは賛否がわかれるところでしょうね。私はこういうのも好きです。

  • 犯人の演技がわざとらしい。緊迫感もあまり感じなかった。

  • ラストがすごく納得いかない。自力救済が許されるなら警察はいらないのでは?

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