ザ・コール 緊急通報指令室 [DVD]

監督 : ブラッド・アンダーソン 
出演 : ハル・ベリー  アビゲイル・ブレスリン  モリス・チェスナット  マイケル・エクランド  マイケル・インペリオリ 
  • ポニーキャニオン
3.22
  • (7)
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  • (16)
  • (2)
本棚登録 : 176
感想 : 46
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013657168

感想・レビュー・書評

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  • 外の人の感想同様に最後の終わりかたが微妙w途中までは緊張感があって◎

  • あああああ・・・orz
    終了3分前くらいまでは5つけようと思ってたのに・・・
    久々に早送りせんかったのに、最後の最後になんてもったいないことを・・・!

  • 中々の緊張感が終盤まで続きますが最後の最後が惜しい。
    ...あそこはそのまま終わらせても良かったのでは?

    しかしながら☆3.5位はありそうな佳作サスペンスと言った感じの本作。
    見て損したという感覚は残りませんでした。
    迷っているのならばレンタルしてみるのもよろしいかと思います。

  • スッキリしない!最後にずっこけた感が否めない(´Д` )
    中盤まではめっさハラハラしてていい感じだったのに残念。
    最後はきっちりして欲しかった。
    でも、続編に繋がるならあれでもアリかな。

  • ラストがすっきりしない。
    中盤まではハラハラしたんだが・・まぁでも本人達がそれでいいならいいのか?

  • ハル・ベリーが主演のサスペンス物。

    ジョーダンという緊急通報指令室のオペレータ役です。
    911にかけられてきた電話に出て、
    適切な返答をして、通報者を落ち着かせ
    どうすればいいかの指示をしたり、警察や消防の手配なんかを行う人。

    LAの司令室にはひっきりなしに電話がかかってきており、
    ハイブ(蜂の巣)と呼ばれている。

    ジョーダンはそこのベテランで、馴染みの警官と休憩時間に
    イチャイチャしたり、Hの約束したりで充実した日々を送っていたところ、
    家族がすべて外出中の家に、誰かが侵入してこようとしていて怖いという少女
    レイチェルからの通報が。

    通話を続けているように伝え、適切な指示で
    一旦危機をやり過ごしたと思ったのだが、
    何らかの原因で通話が途切れた際にジョーダンがリダイアルを行うという致命的ミス。

    その音を聞きつけられた侵入者にあわれレイチェルさんは殺されてしまいました…。


    それから6か月後。
    自分のミスで通報者を殺してしまったジョーダンさんは現場を離れ、
    新人の教育役になっていました。

    そこに、変態にさらわれ、トランクに詰め込まれた少女ケイシーからの通報です。
    ケイシー自身の携帯は壊れてしまっているのだが、
    たまたま持っていた友人のプリベイド式携帯のおかげで通報できた模様。
    (犯人も携帯が壊れたのを見ているので2台目に気づかないという僥倖)

    ただ、プリベイド式ってGPS追跡ができないのよね、ってんで
    お手上げになった若いオペレータからジョーダンへタッチ。
    現場復帰です。


    で、ケイシーにいろいろ指示出して位置を特定できるように頑張るわけです。
    まずはパニくりまくりのケイシーを無駄な世間話なども交えて落ち着かせ
    乗り込む前の情報やらトランクから見えるランプの色から車種を特定。
    さらにそのテールランプを蹴落とさせ、そこから見せる周囲の景色を報告させる。

    お、なんかやるじゃんよ。


    さらにテールランプの穴から手を出して振らせたところ、
    他のドライバーから911が入る。

    こりゃー、逮捕もすぐに違いないわ。
    警官たちもとっくに動き出してるしな。

    とか思ったら、社内のペンキをテールランプの穴から流すように指示。
    「町中のヘリ・パトカーはペンキの跡を探して」
    って。確かにわかりやすいかもだけど。

    先のドライバーの情報と車種、ランプ壊れてる情報なんかで
    ヘリで見つけられそうなもんじゃない?

    実際、ペンキ垂れてるのに気付いた他ドライバーが
    犯人に
    「ペンキ垂れてるよー」
    と親切に教えちゃって、それまでの進路を外れ、駐車場へ。
    怪しげに思い追ってきた先のドライバーを襲って車を乗り換えられてしまう。


    そんな感じで中々ままならぬケイシーちゃん捜索話ですよ。
    また、先のドライバーも含め、ジョーダンさんとケイシーちゃんが
    余計なことをしたせいで、何のゆかりもないのに死ぬ人が2名。

    そういや、一度人が死んだんでリタイアしてたのに
    現場復帰したら人が死にまくったけど前を向いて生きるわ私(ハッピーエンド)
    っていう海洋ガイド役を「ダーク・タイド」って映画でもやってたけど
    なんかハル・ベリー、そんなイメージ着いちゃうわー。

    ケイシーちゃんはゾンビランドで妹の方をやってたアビゲイル・ブレスリンさん。
    なかなか頑張ってたけど、嫁の感想は「化粧濃すぎw」
    遊びなれた友人とは違う真面目ちゃん役のはずなのにね。


    で、この作品、WWEスタジオってとこの作品だそうで。
    役に立たない警官役でデビッド・オタンガってレスラーが出てました。

    同スタジオの中ではこれが最大のヒット、とか書いてあったサイトもあったけど
    大丈夫なのかしらね?

  • 序盤からの緊迫感は目が離せず釘付けだったが、終盤にかけて緊迫感が薄かった。内容としては面白かったが、少し消化不良気味。意外性のあるラストだったので、もう少し生かす何かが欲しかった。

  • 中盤までの緊張感が非常に心地良いが、ラストはちょっと微妙。そんなんアリですか。まず潜入する前に電話しなさいよ…。ていうか何で警察があの地下室に気づかないの。

  • 2014/4/7 久々のハルベリーのサスペンス ハラハラドキドキ…コールセンターの危うさ 結果を知らないで スルーした事の後悔が 最後に ある意味達成されるが…。とにかく 土壇場で女はやはり強し

  • 90分間緊張感で観れる。結末は意外だがやや消化不良。

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