WIRED VOL.11 (GQ JAPAN.2014年4月号増刊)]

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感想・レビュー・書評

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  • vol.3以降購読し続けて初めて全記事読破した。

  • 特集のヒップホップ・スタートアップは面白かった。
    たしかに、ヒップホップ関係者のビジネスって上手き言ってるよなーと色んな意味で。

  • これは面白すぎるやつ!!せめて科学の基礎知識くらいないと話にならんなと思ったしやっぱりこれからは『若い』国に基盤を持っておきたい!!!
    プロブレムマッピング勉強したいなー
    そして何より最後のビル•ゲイツとビル•クリントンの対談がアツすぎる。
    世界中がイノベーションのラボトラリーとして。互いの強み弱みを補いあえれば。

    相手が誰であれ決して圧力をかけるべきではない。否定するのではなくそこから学ぶべき。

    ほんとこれ。。。

    やる気出たヽ(^o^)丿

  • 上質な記事がとても多かった。特に老朽化建築物解体に関する記事とポリオ撲滅作戦に関する話が非常に興味深かった。

  • ・コンヴィヴァリティのための道具。
    途上国の自立、自存を助ける。
    先進国が、途上国を自分たちの都合に組み込むのではなく。

    ・ネスト。トニー・ファデル。
    グーグルが、煙探知機の会社を買収した。その理由。

    グーグルがまだ支配していない人間の行動領域。
    オフラインのとき。
    家にいないとき、人間のオフライン行動を監視できるかどうかがグーグルの次のテーマ。

    ・高齢化社会。
    これまでは、70歳になったら、余生をどう過ごそうか、となっていた。
    でも、これからは、70歳になっても、あと30年あるよ!ってなる。
    そのときに、どんなテクノロジーが必要になるか。

    ・ビル・ゲイツが注目しているのは、化学肥料。
    地球上の5人に2人は、化学肥料の効果で得られた作物で生きている。
    地球上の40%は、ドイツの化学者がアンモニア農薬を発明したから生きている。
    緑の革命。

    ・貧困国の人々は、与えられたものをなんでも使ってくれる施しの対象、ではない。
    個人個人がそのニーズを満たすためにシビアな選択を行っている未開拓のマーケット。
    ex)インド人母親は、生活費を、薬代と薬代と携帯代のどちらに費やすか。

    ・アフガニスタンの公共医療制度は地方では機能していない。
    であれば、現地のイスラム指導者、僧侶、民間医療者に教育を施す。
    知識を与えることで、インフラを作っていく。
    =これからの教育
    Tim Brown

    ・つながるということは、透明性を確保すること。
    ex)津波被害にあった漁師に、ボートと携帯電話を。
    魚の相場を知れる。

    ・人類の歴史は、対立と協調の歴史。
    「わたしたち」と「彼ら」の戦い。
    ビル・ゲイツは、「わたしたち」の定義を拡大し、
    「彼ら」の定義を縮小する試み。

  • ヒップホップからビジネスを読み解くコラムが面白かった。
    その他扱われているニュースやガジェットも全てが最先端で、とても読み応えがある。

  • 2014/03/13 購入。出てるなんて知らなかった。特集は「イノヴェイションは世界を救う」。

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