オズと秘密の愛 第一の鍵 ハルト編 cv.平川大輔

アーティスト : 平川大輔 
  • Rejet (2014年4月22日発売)
3.57
  • (1)
  • (2)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 22
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4580337454333

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ちょっとこの展開めっちゃ切ないんですけどおおおおお!!!(´;д;`)ブワッ
    一番聞きたい言葉言った瞬間に相手が鍵になるとか、マジか、切なすぎだろおおおおお!!

    先にネタバレ読んじゃってて、相手の男の子が鍵になるというのは知ってたんだけど、まさかあんなタイミングで鍵になるとは思わず、ショックを受けた。つらい。

    本編は女の子を抱いた次の日から何か優しくなるハルト氏に違和感を覚えつつも、ファンタジー展開なので設定とかあんま深く考えず楽しく聴けました。
    ラジオなんかではいっつも穏やかで優しくお話しされる平川さんに、ベッコベコに凹むほどに罵倒される快感たるや。(変態)
    声も今まで聞いてきたキャラより低めで、平川さん独特の声の色も抑えめな感じです。
    けど、やっぱ特徴的な普段の声が好きなのかな。キャストトークでお話してる声を聴いて、ちょっとほっとしてしまった^^;
    そして、最後の「ちゅ」に萌えたのだった。

  • 歴代のRejetの出しているシチュCDの中では世界観やキャラの性格の一貫性など非常に良く出来ていると思います。CD二枚組なのも聞いててかなりボリュームがあります。悪く言えば長すぎて聞いてるこっちがダレるほどに(笑)
    どう捉えるかは視聴者の感覚ですが値段に見合うボリュームなのは確かです。

    ハルトについてですが公式サイトに書いてある通りツンデレ一直線です。序盤はひたすらに罵倒され正直なんでそこまで言われないとならないんだというほど苛められた後CD取り換える間に色々あって2枚目からデレます。
    心が無いと自分の殻に閉じこもってやたらぶっきらぼうにふるまうハルトですが、もちろんそんなこと無いのはこちらから見たら序盤からすぐにわかります、問題なのはそれを本人に分からせるための過程となんでハルトがそう自己暗示をかけているのかです。
    Rejetの出すシチュCDなのに(失礼w)それがしっかり描かれているストーリーが存在する時点でこのCDは良いものだと思います。

    【アイルまで視聴した時点で追記】
    本来好きなキャラだけ聞いてお仕舞という形でも話的に問題ないことが多いシチュCDですが、この作品は一人聞いて終了するにはあまりにシナリオが深すぎるので全員聞かないと話についていけないと思います。
    その上公式ページに出てる小説やら何やらの色々補足ストーリーのようなものを読まないと下手したら話を追うどころか世界観すら分からないかも…
    各キャラの総時間が長く全編通してストーリーがちゃんとしているボリューミーな内容ではありますが、その分腰を据えて話を追っかけないとワケ分からんで挫折する可能性も有り、SSが単なるおまけじゃなくストーリー補完道具となってるのはちょっとややこしいと思いました。
    全体的には☆3.5といったところです。

    でも全体を把握すると普通にいい話なのでゆっくりで良いので是非とも全キャラ聞いてほしいです。

  • 期待しすぎたせいなのかよくわかりませんが、個人的には
    色々残念すぎました。
    世界観とイラストに惹かれて買いましたが・・・・・・結局何がどうなったのかがまるでわからない(泣)
    ハルトはツンデレキャラで「心がない」とかなんとか言っておりますがまったくそんなことはありませんし、一枚目の終わりからCD二枚目の展開にまるでついていけませんでした。どこでこの二人は仲良くなり始めたんだ。。
    あとオズがほとんど関係ない(苦笑)
    聴いている途中ずっと冷めてしまってまるで楽しくなかったです。。
    シリーズ化するようですが、次は買いません・・・。

全3件中 1 - 3件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×