劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語(通常版) [DVD]

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監督 : 宮本幸裕/新房昭之(総監督) 
出演 : 悠木 碧  斎藤千和  水橋かおり  喜多村英梨  野中 藍 
  • アニプレックス (2014年発売)
  • Amazon.co.jp ・映画

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語(通常版) [DVD]の感想・レビュー・書評

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  •  後半でアニメ版「まどかマギカ」の核心部分に触れます。 
     wowowで年始にやっていたアニメ版一挙放送をようやく消化し劇場版へ。

     アニメ版は3話の衝撃的な場面から明らかになっていく魔法少女になった少女たちの過酷な運命や葛藤に惹きこまれ、ほむらの伏線が回収される10話、そして大団円となる最終話とダークで過酷なストーリーに加えて、魔法少女たちが戦う魔女たちの不思議な映像が印象的でした。

     そして劇場版。アニメから劇場公開用に編集されたものは見てませんでしたが、アニメ版だけでもストーリーの理解には支障はなかったと思います。
     
     ほむらと杏子が一緒に町の外へ出ようとするときや、きゅうべえとの対話のシーンの不気味な映像美やガンアクションなど、映像としての見どころはもちろんなのですが、何よりも衝撃的だったのがそのストーリー。

    以下映画のストーリーの感想を書くため、アニメのネタバレ含みます。

     










     前半はミステリー仕立て。最終回でまどかが世界を作り変え、まどかのぞんざいの記憶はほむらの中にしか残らず、さやかも消えてしまった世界のはずなのに、なぜか映画では5人がそろった状態です。

     この世界は何なのか? という謎がほむらを探偵役として語られます。そしてその世界の謎が明らかになってからの展開が衝撃的でした。アニメから今まで作り上げてきたものをすべてひっくり返すかのような展開に見ていて思わず声を上げてしまいました。

     ストーリーについては様々な意見があるみたいですが、アニメから映画までずっと戦い続けてきたほむらがたどり着いた結末は見るべきだと思います。
    人気アニメの新作の劇場版でありながら、万人受けするストーリーではなく賛否の分かれるストーリーを妥協なく放り込んでくるクリエイターたちが作った作品だからこそ「まどかマギカ」は2010年代を代表するアニメと言われたのだと思います。

     そしてこの結末に持って来れるようにアニメでもしっかりとほむらの心情や戦いが描かれていたのだな、と遅まきながら実感しています。

     続編もありそうな終わり方だったので、ぜひ期待したいところですが、ここから続くとどう転んでも誰かしらの願いは消えてしまうことになるんですよね。そう考えるとやっぱり辛いなあ…。

  • かつて、1人の魔法少女が魔法少女の残酷な運命の連鎖を断ち切った。唯一、それらの出来事を覚えていた魔法少女、暁美ほむらは人々から忘れ去られた、懐かしいあの笑顔に再び巡り会える時を夢見て戦い続ける。

  • 後半の、キューベーの畳み掛けるような解説セリフ、むずい。

    バッドエンドなのか?

  • 最初に観たときからすっごくハッピーエンドだなって思っています。
    アニメ同様、キャラは可愛いのに色気もあるし、アクションがそこらに転がってる「アクションアニメ」顔負けなのと、画面の描き込みがすごいのと、それにキャラと中の人とストーリーが負けていなくて大変見ごたえがあります。
    普通のアニメでは演技だけで押し切りそうなところで画の演出が見ごたえあるので、中だるみもしなくて、やっぱりこれはDVD欲しいかも。
    この映画が特に好きなのは、アニメ(ある意味バッドエンド)が終わった後の「こういうこともあったはずなのに…!」がすごく満たされるところですかね。
    だからこそこの話はメリーバッドエンドなんですけどね。
    いろんなことがすっきりするから、個人的にはハッピーエンドだと思うのですけどね。
    最後まで見た後に、ほむらちゃんをまた最初から見ると、ああすっごく長い時間頑張ってたんだなってわかる演技の違いがすごいです。逆にまどかちゃんが一貫して、ほむらちゃんにとっての最愛のまどかちゃんなままなのがすごくいいと思います。
    他の映画だとわけわかんなくってもう一回見ることが多いけど、これは見ごたえがあって今のシーンもう一回って巻き戻しながら見ました。
    こういう映画を定期的に観たい。

    (いやしかしそれにしてもインキュベーターって、「人」を見る目があると自認してるわりには、『人』を見る目がなさ過ぎますね。結果的に。
    魔法少女を狙ってたときは、まどかちゃんに覆されて、まどかちゃんを狙ってたときは、ほむらちゃんに…。

  • 勧めてもらってテレビシリーズから見ました♪

    絵柄が幼い感じ?だからほのぼの系かと思ったら…
    こりゃすごいわ!

    特に ほむらちゃん の出した結論はある種の正しさへの回答なのかな??

    大多数の幸せの意義を知った上で、1人くらい大多数の幸せから抜け出す?開放される?ところにいてもいいのかも…

    いやー…びっくらした!

  • こーりゃあ難しい!結局、ほむらは宇宙をつくりかえて、まどかの存在を呼び戻した、と。で、その代償として、魔女より酷い悪魔になっちゃったから、いつかまどかに滅ぼされるかもしれないということを示唆している訳?最後にキュウベエがボロボロになってるのは、魔女退治に利用されたおしてるから。という解釈でよいのだろうか。なーんか、釈然としないわー。何回か観ないとわからないかしら。でもそんな時間ないわ(;_;)

  • まどかの素直ゆえの強さと、ほむらちゃんの頑固な強さよ
    いつまでもいつまでも回り続けるロンド
    ニワトリが先か、卵が先か みたいなワルツの調べ
    あーもー勝手にしやがれ という心境です

    でも、たしかに、前半の魔法少女たちのチームワークがナイスな幸せな世界は、ずっとずっと見ていたいなと、思った……よね

  • 泣きながら見るつもりで借りてきて、泣きながら見れたので満足でした。
    (優しさは人を孤独にする…。)

    まどかがほむらの髪を編むシーン、
    ほむらがまどかの髪を結うシーン、
    妄想が膨らみますね。キャラクターが髪を触る・触らせる場面って大好きです。

  • バッドエンドかハッピーエンドがはみてからのお楽しみ。
    ほむらちゃんのまどかに対する想いは今作でも揺るがない。

  • 暁美ほむらは過去の日本アニメ女性ヴィラン的キャラの歴史に残るキャラだなあ。ほむらをまど神様が迎えに来てこれからはずっと一緒だよなハッピーエンドで終わ…らないのがほんと虚淵節。自分を犠牲に多数の幸せを取ったまどかと、そのまどかの分までエゴを貫こうとするかのように多数をかえりみず愛する者1人の幸せを優先したほむらの対比が良い。それに圧倒的映像美。

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