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感想・レビュー・書評
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かつて、1人の魔法少女が魔法少女の残酷な運命の連鎖を断ち切った。唯一、それらの出来事を覚えていた魔法少女、暁美ほむらは人々から忘れ去られた、懐かしいあの笑顔に再び巡り会える時を夢見て戦い続ける。
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後半の、キューベーの畳み掛けるような解説セリフ、むずい。
バッドエンドなのか? -
ほむほむは頑張りすぎてこじらせちゃったんだよね、そうに決まってる。
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まどかの素直ゆえの強さと、ほむらちゃんの頑固な強さよ
いつまでもいつまでも回り続けるロンド
ニワトリが先か、卵が先か みたいなワルツの調べ
あーもー勝手にしやがれ という心境です
でも、たしかに、前半の魔法少女たちのチームワークがナイスな幸せな世界は、ずっとずっと見ていたいなと、思った……よね -
バッドエンドかハッピーエンドがはみてからのお楽しみ。
ほむらちゃんのまどかに対する想いは今作でも揺るがない。 -
「おかしい…こんなに幸せでいいはずが…」と残酷な展開に慣れきったファンがお誕生日席に座った瞬間を狙って地の底まで叩き落とす。安心してください、鬱です。
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ほむらちゃんは頑張りすぎたから仕方ない。
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鹿目まどかによって世界が改変されたが、魔女の代わりに魔獣がはびこるようになり、魔法少女の暁美ほむら達はナイトメアと呼ばれる怪物退治に精を出していた。しかし、ある時ほむらは、戦いをこなしていくうちに疑問を感じるようになる…。
自分がいる世界に違和を感じた暁美ほむらが探偵役となり謎解きを始めます。
冒頭からTVシリーズではあり得ない怒濤の展開でファンの心を鷲掴みにしますし、偽りの世界を作った犯人や黒幕の正体が判明するまでの道筋は素直に面白いです。
ラストの反転は評価が分かれそうですが、このまま繰り返されるものとして完結するのも良し、再開するのも良しで上手い幕引きだと思います。
ただ、タネ明かしが遅めな分、説明が不十分になっています。TVシリーズを熟知していないと楽しめないのが残念です。