劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語(通常版) [DVD]

監督 : 宮本幸裕/新房昭之(総監督) 
出演 : 悠木 碧  斎藤千和  水橋かおり  喜多村英梨  野中 藍  加藤英美里  阿澄佳奈 
  • アニプレックス
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感想・レビュー・書評

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  • かつて、1人の魔法少女が魔法少女の残酷な運命の連鎖を断ち切った。唯一、それらの出来事を覚えていた魔法少女、暁美ほむらは人々から忘れ去られた、懐かしいあの笑顔に再び巡り会える時を夢見て戦い続ける。

  • 後半の、キューベーの畳み掛けるような解説セリフ、むずい。

    バッドエンドなのか?

  • こーりゃあ難しい!結局、ほむらは宇宙をつくりかえて、まどかの存在を呼び戻した、と。で、その代償として、魔女より酷い悪魔になっちゃったから、いつかまどかに滅ぼされるかもしれないということを示唆している訳?最後にキュウベエがボロボロになってるのは、魔女退治に利用されたおしてるから。という解釈でよいのだろうか。なーんか、釈然としないわー。何回か観ないとわからないかしら。でもそんな時間ないわ(;_;)

  • ムズすぎる~~~~!!!!
    魔法少女たちの戦闘シーンはかっこいい。

    全体の流れはこんな感じ?

    ほむらが円環の理による救済寸前の状態になる
    →インキュベーターがほむらのソウルジェムを保護
    →ほむらがソウルジェムの中で結界を展開(魔女の動き)
    →インキュベーター(またはほむら?)が主要人物のみをほむらのソウルジェムの中に幽閉
    →さやかとベベが違和感に気づく
    →ほむらが違和感に気づき杏子に相談
    →ほむらが自身の存在に気づく
     &同時進行でまどかが自身の本当の姿を知らされる?
    →ほむら魔女化
    →みんなでほむらを救済し結界とインキュベーターの保護の外に行く
    →円環の理(アルティメットまどか・さやか・ベベ)降臨
    →まどかがほむらの魂を救済しようとする
    →ほむらが円環の理からまどかを引き剥がす
     &アルティメットまどかについていたさやか・ベベも居場所を失う
    →ほむら悪魔化
    →ほむらが世界の理を書き換え、自身の望む世界を作る
    →居場所を失ったさやか、ベベが新しい世界で人間に戻る
    →まどかが転校してくる

  • ほむほむは頑張りすぎてこじらせちゃったんだよね、そうに決まってる。

  • まどかの素直ゆえの強さと、ほむらちゃんの頑固な強さよ
    いつまでもいつまでも回り続けるロンド
    ニワトリが先か、卵が先か みたいなワルツの調べ
    あーもー勝手にしやがれ という心境です

    でも、たしかに、前半の魔法少女たちのチームワークがナイスな幸せな世界は、ずっとずっと見ていたいなと、思った……よね

  • バッドエンドかハッピーエンドがはみてからのお楽しみ。
    ほむらちゃんのまどかに対する想いは今作でも揺るがない。

  • 「おかしい…こんなに幸せでいいはずが…」と残酷な展開に慣れきったファンがお誕生日席に座った瞬間を狙って地の底まで叩き落とす。安心してください、鬱です。

  • ほむらちゃんは頑張りすぎたから仕方ない。

  • 鹿目まどかによって世界が改変されたが、魔女の代わりに魔獣がはびこるようになり、魔法少女の暁美ほむら達はナイトメアと呼ばれる怪物退治に精を出していた。しかし、ある時ほむらは、戦いをこなしていくうちに疑問を感じるようになる…。

    自分がいる世界に違和を感じた暁美ほむらが探偵役となり謎解きを始めます。
    冒頭からTVシリーズではあり得ない怒濤の展開でファンの心を鷲掴みにしますし、偽りの世界を作った犯人や黒幕の正体が判明するまでの道筋は素直に面白いです。
    ラストの反転は評価が分かれそうですが、このまま繰り返されるものとして完結するのも良し、再開するのも良しで上手い幕引きだと思います。
    ただ、タネ明かしが遅めな分、説明が不十分になっています。TVシリーズを熟知していないと楽しめないのが残念です。

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