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- / ISBN・EAN: 4988632147415
感想・レビュー・書評
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好きなのに、あなたの思う幸せと、私の思う幸せは違うから、一緒にはいられない。悲しい。
でも、一緒にいると楽しいから、結婚したい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
他人同士が結婚するってほんと難しいんだな。。。脚本の妙と瑛太とオノマチの芸達者っぷりが相変わらず素晴らしい。芸達者ぞろいのドラマに臼田あさ美は役不足。綾野剛の憧れの人には見えん。
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濱崎光生(瑛太)はいつものように歯科医院で愚痴をこぼす。
結夏(尾野真千子)と離婚届を書いてからちょうど1年が経つ。
いまだに同居は続けている状態だが、なんだかんだ言って結夏と再婚しようと思っている。
12月30日、オートキャンプ場には光生と結夏の姿があった。
相変わらずまめまめしく働く光生に対し、何もせずビールを飲みながら口だけ出す結夏。
そこに上原諒(綾野剛)が合流、灯里(真木よう子)は青森で無事に子供を出産し、 明日東京へ戻ってくる予定だとうれしそうに語る。
一見、順風満帆に見える二組のカップル、だが、この年末、4人に新たなる危機が訪れる。 光生と結夏は、子供を持つかどうかで大喧嘩。行きつけのお弁当屋さんの主人の黒部(岡田義徳)と、結夏は駆け落ちしようとする。諒は、かつて駆け落ちした潮見(臼田あさみ)と再会し、度々密会する。そして4人は、カシオペア号で一触即発の状況に。
4人はそれぞれなにが大切なのか気付くことはできるのか?
そしてそれを守ることはできるのか?
ドラマ「最高の離婚」完結編。
連続ドラマで解決されていない課題にケリをつける本当の意味で、最終回という話になっていた。特に、4人がカシオペア号でクロストークするシーンは、見どころ。
「男は、女が浮気を許すと、女ではなく母親になってしまう」「文句言い合うけど、他人が相手の悪口言ったら頭にくる。それが夫婦だ」などリアルな名セリフも満載の完結編。 -
この4人、ほんと大好き。
尾野真千子の可愛さがホント爆発してます、今作。 -
帰ってきた。
相変わらずの4人でございました。
続くかなー。 -
2014/03/01
やっとこさ観た。
とっても好きなのに、好きな人とは気が合わなかったら、どうすればいいのだろう。
とは言いながらも、光生は少しずつ変わっていて、それはきっと結夏の影響で。
これは続編に期待だな。 -
ギスギスした時間が長くてちょっと面白みに欠けてしまったかな、と。
期待が大きかっただけに。
でも大好きなドラマなので、またSPで帰って来て欲しいなー。 -
本放送の時からけっこう好きだった。
空気感とか秀逸なセリフとか良くて。
最後は残念でした。