逃げるは恥だが役に立つ(3) (Kissコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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感想 : 8
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感想・レビュー・書評

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  • 結婚の話題と子供の話題は切っても切れないものですね…。平匡さんのみくりさんへの執着しなささは、確かにすぐ他の人にバレそうな感じです笑

  • ちょっとずつ物語が進展していく。読むと色々考えてしまう。なので時間がある時にもう一度ゆっくり読んでみたいと思う。

  • 相変わらず面白い。
    沼田さんがちょっと妄想入ってるのがイイ。
    かなり変わった設定だけど、社会問題を解決する奇策が楽しみ。

  •  あまりにもあり得ない設定にもかかわらず、これほどまでにテレビドラマがヒットしたのはなぜでしょう。いろいろネットに書かれているコメントを読んでみましたが、私には分かったような分からないようなものが多かったので、原作を読んでみることにしました。

     1巻、2巻と、荒唐無稽な展開にもかかわらず、一応、納得できるストーリーになっているのはさすが。全然タイプは違いますが、『信長協奏曲』を初めて読んだときも、同じような感覚をもちました。

     特に3巻を読んで分かったことは、結局みくりが、平匡さんにある程度好意を持てたから成り立ったなと。そうでなければ、こんなうまい話は100%しないということ。もちろん、平匡さんもみくりにひかれてますしね。

     もっとも、一緒に生活することで好意が生まれるということもありますが、50男が妄想しても仕方ありません。

  • 面白い!深い!胸に刺さるセリフ、励まされるセリフが多い!飽きさせない!すごいマンガだ!

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  • ゴールは(もうしてる)結婚ではなく、出世。制度としての結婚を、雇用としての結婚に......レッツ・殺伐☆なかんじを、コミカルに真っ当に「契約結婚したらどうなるか」をシミュレーションしているようでもあり、順序立てて論理的に、かつ淡々と進む物語が妙にリアル。それでいて、しっかりエンタテインメントしていてすごい。ドラマ向きな印象。

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著者プロフィール

8月9日、しし座生まれ。B型。兵庫県出身。1989年、第8回なかよし新人まんが賞入選の『お月様にお願い』で「なかよしデラックス」(1989年秋の号)よりデビュー。代表作は、『逃げるは恥だが役に立つ』『回転銀河』『後宮』など。

「2021年 『Travel journal』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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