オンリー・ゴッド スペシャル・エディション [DVD]

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監督 : ニコラス・ウィンディング・レフン 
出演 : ライアン・ゴズリング  クリスティン・スコット・トーマス  ヴィタヤ・パンスリンガム  ラター・ポーガーム  ゴードン・ブラウン 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2014年5月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113829212

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オンリー・ゴッド スペシャル・エディション [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 最初の30分で、あまりにも無言のシーンが多いのに辟易し、観るのをやめようかと思った。でも結局最後まで観て、この作品のすごさがわかった。画面に映し出されるものは、常に何かを象徴している。何度か挿入されるジュリアンの「手」は父親を素手で殺したことを表し、ラストでその腕を切断されるシーンはその罪への罰であり、警官=父親を象徴しているのだろうと思った。それは贖罪であって、この作品のテーマは主人公ジュリアンの「救済」かなと思ったり。

  • 本作の主人公は、圧倒的に黒い服の剣使いのおじさん。歌もいい味出してた。

  • 久々に退屈な映画みた! ものありげな無言のモノローグが続いたかと思えば、悪趣味な暴力描写とタイ人のおっさんの意味不明なカラオケシーンが挿入。これは拷問。ストーリーも意味不明で、なんでタイ人のおっさんはライアン・ゴズリングを殴るだけで殺さなかったのだろう・・・。

    いろんなとこで絶賛されてた「ドライヴ」も全然良さがわからなかったので、この監督とは合わないってことなんでしょう。

  • レフン監督がこっち寄りの人、アート系映画(この言い方好きじゃないが)の人ってのは重々承知の助、しかしテンポが本当にスローなのでとっても眠くなる映画でした。ていうか寝た。『ドライヴ』はアップ系でこれはダウン系とは言い得て妙です。

    解釈が色々あるとか難解とかいうよりも、尺も短いし見たまんまで良いんじゃないですかね?母親とはまあ関係あるだろうと。あと、原題は“Only God Forgives”(神よ赦したもう)なのになんでForgivesを取っちゃうんだろうな。どういう意味かわかんなくなる。まあOPがタイ語というのもあるけど……。ひとつ大きな疑問なのは、タイって仏教大国なのにゴッドとは??という点。なにかありそうなんですけどね。

    途中、ゴズリングvsチャン戦あたりでふと、これってチャンの方が主役じゃね?と思わされました。白人vs東洋人ってことで、ロバートベイカーvsブルースリーとかベニーユキーデvsジャッキーとか、なんかそんな感じで。服装も白人側が正装で似てるし、だからフルボッコにされると。

    エグいバイオレンスシーンもありますけど、描き方が綺麗なので特に痛そうには見えない映画です。チャンがめっちゃ走って追いかけるけど、あの瞬間も刀が背中に入ってるんだよな……とか思うとつい笑ってしまいますよね。仮面ライダーブラックRXのリボルケイン方式なのか、あれは……。なんか、『ノーカントリー』のハビエルバルデムっぽいキャラクターを作りたかったのかなと。

    レフン監督はホドロフスキーと師弟関係?にあるそうで、作品づくりに関して毎回タロットで占ってもらうとか。なんじゃそらw
    アンカルを映画化する計画があるようですね。実現して欲しい!

  • 映像が美しい。ゆっくり展開するので、一つ一つの造作が綺麗に見れて美しい。写真のような作品。
    説明的なシーンも少なく、妄想と現実を行き来する構成も、映像だからこその表現で美しい。

  • タイを舞台にしたものは明るいものが多いが、レフンの描き出すタイは湿っている。説明を省いた難解な映画だが、映像は美しい。

  • トレーラー映像を観たときにはもっと人を選ぶ映画かと思ったが、実際に観てみるとわりとまともに観れた。悪くないと思う。

  • 評判のわりに面白かった。

  • その復讐は 神への挑戦



    ONLY GOD FORGIVES

  • これまでレフン監督作品はほとんど観てますけど本作も難解な作品ですねぇ~兄はあの八百長試合で傷ついたってことなのかな?それであんな事件を起こしてしまったのか?冒頭の顛末があまりにも唐突な感じがするのと「神」と呼ばれる彼、主人公、母、彼女…と全員がどうも説明不足で上手く呑み込めないまま進んじゃう。あのカラオケは神の権力を誇示したシーンなんでしょうけど面白みが全くない…印象的なのは赤い部屋の壁紙ですね。もっとはっきりと確認してみたいな~

  • む、むずかしい。日本人には少し理解しにくい宗教観だったり、哲学だったり、、、いや、わたしの読みが甘いだけだろうけど。

    『ブロンソン』や『ドライブ』のような明解さは一切排除されて、とにかくレフンの不思議で、現実と幻想の境目を排除したかのような世界観が押し通されている。ここまでふりきるとファンタジーにも思えてしまう。クローネンバーグの『ヒストリー・オブ・バイオレンス』『イースタン・プロミス』を観たあとに、『裸のランチ』観ちゃった!みたいな感じ(すこし違うけど)。リンチを観たときと似てる。

    コレ一歩読みを間違えると、チャン警部チョー悪いやつじゃん、と思えてしまうけど、チャン警部こそニューヒーロらしく、裁きを与える唯一の神的な存在として描かれている。このチャン警部が背中から生の長刀出すシーンは、笑わずにはいられなかったけど。

  • ドライブの監督とライアン ゴズリングの再タッグっつったら期待しちゃうでしょ。。。期待通りだったのは映像の美しさだけでした。


    タイが舞台、マフィアと警察の癒着、ヘロインだのコカインだのの密輸で稼ぐ母親、その長男はサイコパス、次男はよぉわからん闇を抱えてるマザコン。

    メッセージ性、私はまったく感じられませんでした。

    でも、スーツ姿で戦うライアン ゴズリングはかっこよかった。

  • 善悪相殺おじさん

    死んで当然の兄と絶対者の母に振り回されるインポテンツ気味のムエタイマスターが神様に両腕をささげる話

    (俺にとって)キャッチ―な要素をちりばめてくれているために、読み解く系の映画にしては見やすい、読み解きやすい一品。

    その要素の最たるものが主人公と戦うことになる刑事で、このオッサンが刑事の領分をはるかに超えた神様みたいな基準で人を裁くもんだからその善悪相殺っぷりを見るだけでも十分面白い。

  • 「ドライヴ」のニコラス・ウィンディング・レフン監督とライアン・ゴズリングが再タッグを組んだサスペンスドラマ。

    “バンコクでボクシングクラブを経営し、裏では麻薬の密売にもかかわるジュリアン。ある日、兄のビリーが惨殺され、アメリカで巨大犯罪組織を仕切る母のクリステルは、ジュリアンに復讐を命じる。しかし、そんなジュリアンの前に、元警官で裏社会を牛耳っているという謎の男チャンが立ちはだかる・・”

    誰もが「あのドライヴのコンビの新作!」と期待し、肩透かしを食らったであろう謎映画。一部評価されてる部分は理解出来るんだけど、とにかく「間」が多過ぎた。90分しかないが、とても長く感じる。途中、「あれ?間違って一時停止押したかな?」と思うシーンもしばしば。

    “まるで悪い夢でも見ているようだ”と思わず言ってしまいたくなるつまらなさだったけど、それこそがこの映画が伝えたかったことなんじゃないかなーとも思ったりもする。

  • くそ映画、時間の無駄、全く意味不明。変態息子とクソババァとマザコン息子、それに私刑しまくり警察の話。まぁ~映像の感じは嫌いじゃない

  • 警察とマフィアの抗争もの。裁きを与えるものだらけの中でライアンゴスリングのみが罪の意識を抱えているのかな。相変わらず抑制の効いた映画でした。うーん、かっこいい。

  • バイオレンスが好きなひとにはハマるのかなぁ…
    少しグロい上に終始画面が暗くて疲れてしまった。

    お母さんはどうかしてるし、それに逆らえない息子もどうかしてるし、
    登場人物がほぼみんなどうかしてる。

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    その復讐は 神への挑戦

  • 「Only God Forgives」観た http://www.imdb.com/title/tt1602613/
    相当なエログロ暴力だけど赤と青の画面が美しくて見入ってしまう。いくつかのレビュで警官=神、とあったけどそうなのか?違うと思うけど。人間による裁きの是非(刀でめった斬る警官)と罪への感受性(弟の最後のシーン)、そして「赦すのは神の御業」ぐらいの私怨と残虐行為を描いたのじゃないの?

    部屋の壁紙がどれも素敵。うちもあんなふうにしたい

  • デイヴィッドリンチ的手法で、
    不思議な世界観。
    タイが舞台なことも不思議感アップ。

    ただ、全体的には暗いし、
    残虐シーンもあるので、
    女性には不向きか?

    フィニッシュも大ドンデンではないが、
    え〜それ〜みたいな終わり方。

  • 2014/5/22 ゴズリングが出てるというだけで借りたような映像…最初から イマイチ感たっぷり ベトナム?タイ?しかしながら、残酷なシーンも嫌だし、ストーリー展開も 面白みがない もうすぐ観終わるけど、結局何を描きたかったのか?よく分からない映画だった!

  • ライアン・ゴズリング見たさに。でも何かイマイチ。
    兄を殺された男が復讐に燃える...。か。

  • カラオケおじさん怖い。どんな国なのかなとか監督の出生地その人自身のことを考えてた。映画の世界に入りこめなかった。

  • 最初は「なぜバンコクが舞台なの?」とひじょうにいぶかしく思うのですが、この映画全体があたかもギリシャ悲劇のような、つまり神話性を持った物語であるがゆえに欧米、あるいは欧米化してしまった社会では描けなかったんだなぁと思いました。物語の骨子をきわめてざっくり説明すると、母親と一体化したいと願いながらも、それと同時に自罰衝動を持ったひじょうにアンバランスな男とが、兄の死がきっかけにぶっ壊れていくという物語です。主人公は最初からみずからの滅びを求めているのですが、しかし、彼は自分で自分を処断することができず、それをバンコクの顔役である「ゴッド」にゆだねたいと思っている。しかし、そのゴッドは実は兄を殺した人間で・・・という話で、まあ変態の世界といえば変態です。でも、暴力の世界というのは「正常」ではありえない以上、こうした狂気をつねにはらんでいるんだろうなぁと思いました。それにしても、悪役であるゴッドさんはほとんど話さないで、ずっとカラオケをしている。これがまたシュールでよろしかったですな。

  • 上顎をフックに引きずるところなんて素晴らしくて泣ける

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