クレイジーストームって、
素晴らしいものだったんですね!!(*´ω`*)
ユリウスの変化とっても良くて、思わず奇声を上げてしまいました。でもどっちのユリウスも捨てがたい。
ブラッドは、最後の最後まで、どういう変化か気になって面白い展開でした。そしてアリスといい夫婦関係だなあと。
薔薇園ルートは、ハートの国の伏線を回収するブラッドの過去編。やっと焦点が当てられた感があります。
ダイヤの国でのクリスタのセリフと、エースの素性が伏線になっているから、だからこの順番なのかもしれない。
しかし、ダイヤ(ミラー)のエースとユリウスの真実も衝撃だったけど、それ以上の衝撃が…。だってこんなの、ビバルディが辛すぎる。
アリスの世界は、甘さでくるまれている中身が本当に苦くて救いがない。
動物以外は、全キャラ痛々しい現実があるんですね、この調子だと。
…っていうと、動物は何なのかってことにもなるんだけど…
アリスシリーズにだいぶ長くつきあってきたので飽きる部分もあるけど、毎回新しい発見が混ざってるので、何ともやめられません。
今回分かったことから深読みすると…アリスの姉は、ハートの国に存在するんじゃないかとか、これからそうなる可能性があるんじゃないかとか、そもそもジョーカーの国のお姉さんの残像って、つまり…とか、色々考えてしまいますね。
アリスとブラッドは本当に”似ている”
でもそうすると、アリスが”時間よ止まれ”と強く願ったであろうタイミングがハッキリ語られてなくてモヤっとします。ペーターに連れ込まれる前のアリスは既に姉の死を忘れているし。
なんにせよ、甘々なはずのファンディスクに、びっくりするくらい核心に迫る内容が紛れ込んでいました。油断大敵。