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- / ISBN・EAN: 4548967075601
感想・レビュー・書評
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勧善懲悪な感じでよいのではないでしようか。
ショーンペンとライアンゴズリングが良い詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
LAを舞台に、警官とマフィアとの激しい抗争を描いた作品。
スタイリッシュでハードボイルド、音楽もセンスいい!
展開は王道で、先が読めてしまうのだけどテンポが良いので集中して観れた。
悪人にはいなくなってほしいけど、みんな“誰か”が立ち向かってくれることを願っているだけ。そんな中、勇気ある6人がギャング部隊として立ち上がります。
脚色はあるが、実話らしい。格好いい!
ただ、キャラクターの個性はもう少し出せたんじゃないかな~と思います。
コーエンが強面なだけで、思ったよりショボかった。(だからラストも、インパクト薄し)実際こんなもんでしょうけど…
見せ場である銃撃戦はとてもクール!
特に留置所のシーンなんかは、お洒落だし格好いい…と思ったけどあそこ銃撃戦じゃなかった(笑)
なにはともあれ、エマとゴズリングが好きだとすごく楽しめると思います。
二人がとても可愛いです。
ゴズリングのチャラチャラしてるけど誠実なところなんかはよく出てるし、二人が惹かれ合うのもよくわかります。
ギャング部隊の殺伐とした戦いぶりを目の当たりにしたキーラーが「俺たちとマフィア、なにが違うんだ」と言いますが、これっておっきな問題点だと思います。
悪人と善人との違いとは?
そこらへんもっと描いて欲しかったです。 -
1949年ロスはm一人の冷酷で残忍な男に牛耳られています。立ち向かうクセのある警官たち。「毒を持って毒を制す」ラストの銃撃戦、揃って帽子を被り登場するのが決まってました。シェリーがイケメンでカッコイイ。時代の雰囲気やファッションもいい感じです。とにかく、理屈抜きで面白く楽しめる作品ですよ。
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スモーキーで郷愁とロマンチック。