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- / ISBN・EAN: 4988102218072
感想・レビュー・書評
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昔のSFってなんておもしろいんだろう。
タクシーのデザインかわいい。CG使って無いと聞いたけどすごいな〜詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シュワちゃん若い。
スパイの設定で、火星に旅行する記憶ってのを脳みそに機械で植え付ける。それがタイトルにもあるリコール社。
そうしようとしたところ、実は火星にいたことがあるっぽく、記憶が消されたらしい。
とか分かったら、職場の同僚も妻もみーんな作られた記憶に合わせてた人だった。殺されかけまくる。一体何者?
まぁ記憶を変えられたら、結局何が真実かとか分からないし、記憶ってものの価値が変わってくるよなーと。現実では機械じゃなく、催眠術でこれができるってんだから怖い世の中だ。
話のストーリー的には主人公が結局いいやつなのか悪いやつなのか分からない感じがして後味悪い。すっきりしない。でも面白いので星4つ。 -
90年代前半の懐かしさが感じられるSF映画。
当時の安っぽさが感じられる特殊メイクは、小学生くらいの子供が観たら喜ぶ気がする。
でも内容は少し複雑。
今は夢なのか現実なのか…。
観終わってからWikipediaで調べてみたら…(・д・)
本作の設定は、やはり90年当時ウケそうもの。
さすがB級映画の巨匠ポ-ル·ヴァ-ホ-ヴェン!!
よかったらチェックしてみて下さいな♪ -
リメイクの方はまだ見てないんだけど、やっぱりこの映画は面白い!
何年たっても血がドバーッと出るシーンとか目玉が飛び出るシーンはすごく苦手だけど、話の構成が好きです。正直リメイクの必要性を感じないんだけどね。
映像は古いけど面白い作品なので、一度は見る価値アリかと。 -
勿論HD画質のような抜ける綺麗さではありませんが十分な綺麗さだと思います、ただ画像の合成のシーンでたまにチラつきます。特典も充実で元気なバホーベンが観れるのはうれしいかもw