ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス - 3DS

  • アトラス
4.14
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感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4984995900919

感想・レビュー・書評

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  • 世界樹の迷宮のシステムをくんたペルソナシリーズのスピンオフ作品。お祭りゲームですがかなりしっかりしたゲームで感動。クリアにかなり時間がかかりました。
    お祭りゲームを出すシリーズではペルソナシリーズは今の所隙なしって感じですね。さすが!
    P3とP4のキャラが一堂に会し、主人公も両作品から選択、エンディングも別々にムービーが用意されておりとてつもなくボリューム満点。
    難易度も選べるし、世界樹の迷宮シリーズやこの系統のゲームを遊んでいたらかなりすんなり遊べるのではと。こういうゲーム嫌いな人には多分拷問。
    私はFOEを避けるのが面倒だったので難易度下げて片っ端から駆逐しながら進みました()
    お陰で後半はカンストしたので割とサクサクプレイ。
    シリーズを越えたキャラ同士の掛け合いも楽しく、メインのストーリーはかなり泣けました。スタッフロールヤバい。
    あとやっぱり後の事を思うとP3サイドは凄く悲しい気持ちになりますね…。P4でかなりホッとする。
    メインのシリーズで後半参戦とかで出番少なめのキャラが割と出張ってる印象。

    ダウンロードコンテンツでナビの声が変えられるのも良かったです。エリザベス可愛い。

  • よかった!
    切ないけど、楽しかった!
    薄々分かってたよ…おかげで途中が辛かった。

    そして世界樹熱が再燃した!

  • うんざりするような迷宮の数々。地図が埋まっていく快感。ペルソナ3も4も未プレイだが、楽しめた。やや内輪ネタあり。

  • P4で1周目クリア。
    依頼全クリア、全書100%、LV99、76時間。

    ストーリーは意外性はなかったけど安定してた。普通に良作。完二を取り上げてくれたところも良かった。
    キャラは肉、プロテイン、キレ芸、不憫、等々ワンパターンなのでちょっと飽きる。でもデフォルメ絵は可愛いし、よく喋ってくれるのも嬉しい。
    戦闘とか地図とかは他作品と同じなのでいつも通りって感覚。謎解きは難しかった。。。
    そしてキタロー!映画観た後だと、誰この子状態。もっとダルそうでもよかったような…^_^;

  • 先日から遊んでいるペルソナQですが、やっと1周目が終わりました。
    1周目はP3メンバーでプレーしたので、2周目はP4のメンバーで始めました。

    ゲーム自体は世界樹の迷宮システムで、探索するキャラクターがP3およびP4のメンバーということで、迷宮の探索も楽しめるし、キャラクター同士のボケとツッコミも楽しめました。
    難易度はNORMALを選択しましたが、全滅も数回だったし、レベル80で刈り取るものも倒せたので難易度は低めかな、と感じました。

    P4ゴールデンはPSVITAだったので遊んでいなかったのですが、陽介や雪子の掛け合いを見てP5が発売されるまでのつなぎに遊んでみようかな、と思ってしまいました。

  • P3側で1周目クリア。
    Qの中でP3メンバーが仲良すぎて、クリア後のことを考えると切なさが倍増します。
    でも先輩組の漫才とか、そこそこ仲良くやってる後輩組とか、気楽に和気藹々としているP3メンバーが見られて、それはそれで楽しかったです。

  • ペルソナ3と4のお祭りゲー的な。ゲームシステムは「世界樹の冒険」をそのまま持ってきてるのでなんというか安心感がある。

    ストーリーは・・・最初は能天気な感じで楽しめるんですが次第に結構重い話に。この辺は好き好きでしょうが、自分は割と好みです。こういう話に弱いんですw
    あとは・・やっぱりキャラメインな側面はどうしてもあるんですがその割には育成できるメンバーはそう多くはなく、使いたいキャラが多くてなかなかに困ります。いっそ「○○グロウ」系はなしにして全部経験値同じく入るようにして「ここはこのキャラで・・・」みたいな感じでの楽しみもありだったんじゃないかな?とも思った。まあ周回プレイをやりやすくしてくれてるのでこれはこれで・・なんですけども。

    とにかく、元が世界樹って確立されてるゲームから来てるから結構どっぷりと遊べました。カウンター戦法とか「同列の味方が攻撃したときに追撃」というデスチェイサーとか、ならではの戦法があってペルソナシリーズとは違う感じもしましたし。難易度もそんなに高くはないのでシリーズ好きの方は是非ともおすすめです。

  •  六月五日に購入し、六月二十六日にクリア。ネタバレがっつりいきますのでお覚悟を。
     とりあえず初回特典のサウンドトラックは四曲と少ないですがカッチョイイ!!

     クリアまでにだいぶ時間がかかりましたが通勤の際に三十分程度を行き帰りなので合計一時間と、休みの日には半日ほど費やして、難易度はノーマルで。
     クリア時は、ペルソナ3主人公にて、レベル七十四。ペルソナ4はちらっと観たことがあるくらいのため、ペルソナ3主人公から始めました。
     とりあえず、迷路がめちゃくちゃ面倒くさい。
     一筋縄ではいかない仕掛けとか、もおー!と机をぶん投げたくなりました。世界樹シリーズはまったくもって知りませんでしたが、地図を埋めて行く作業そのものに負担はありませんでした。ただとにかく迷路が面倒く(ry
     それさえどうにかなれば、3と4の共同という滅多なことでは見られない掛け合いを見ることができ、嗚呼これでハム子がいたらもっと陽気になるんだろうなあ、イゴールさんがいないのは淋しいなあと思いながら、黙々と進めていきました。

     ときは遡り、3主人公が台風の差中帰宅し、風邪をひいてしまったあの日。じつは、ベルベットルームが誤作動を起こしてしまい、自分以外の仲間もみなベルベットルームへと呼び出されることになったのです。
     そんでもっていきなり文化祭で和気あいあいとしている何処かに飛ばされ、ちょっここどこだよ、と思いながらシャドウも現れるもんだからドカドカぶっ倒して行くぜ!
     まあ内容はともかくとして、好きなキャラクタたちを一堂に介してニヨニヨできる素敵なゲームであると思います。
     新キャラはあんまり要らなかったかなあ。というより、無理矢理3の若干暗めなネタに絡め、くわえて4の殺人事件と同じように陰鬱な空気を絡めて、いやいったいどの方向性に向かわせたかったんだよ。と。
     明るくミニマムなキャラクタたちと共同戦線を組む、のではなく、あくまでペルソナシリーズは中身を変えぬ、とでもいいたいのでしょうが、またちがくねーかなあ。
     とりあえずキャラゲーというんですかね。雰囲気雰囲気!!←

著者プロフィール

代表作に『ペルソナ』シリーズ、『真・女神転生』シリーズ、『世界樹の迷宮』シリーズ、『デビルサバイバー』シリーズを持つゲームメーカー。
『ペルソナシリーズ』最新作の『ペルソナ5』は全世界累計出荷数が200万本突破(2017年12月1日)!

「2018年 『オーディンスフィア ちいさな妖精女王(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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