BORDER (角川文庫) [Kindle]

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制作 : 古川 春秋  金城 一紀 
  • KADOKAWA / 角川書店 (2014年2月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (159ページ)

BORDER (角川文庫)の感想・レビュー・書評

  • 小手川ゆあさんの同名コミックを先に読んで,興味を持った。コミックはまだ1巻しか読んでいないが,ストーリーは別もの。死者と会話が出来る刑事が,事件の真相を解明するために奮闘するというストーリーは,目新しいものでもない。連作短編かと思いきや,いくつかの関連する事件を扱う長編だというところに少し驚いた。ただ,さほどスケールの大きい話でもない。少し雑というか,緻密さがないし,登場人物のキャラクターもはっきりしない。暇潰しに読むには良いが,その程度の印象だった。

  • 昨夜に引き続き「BORDER」、今回は書き下ろしの小説版。
    ドラマが最終回を迎える前に読了していたのだけど、その順番は
    正解だった。

    この作品は新たな1エピソードであり、もちろん映像にはなって
    いない。主人公の「死者と話せる」刑事・石川や同僚の立花、
    監察医の比嘉などの主要人物は登場するが、石川の協力者に新た
    なメンツが居るなど、細かな設定が若干異なっている。ドラマと
    の時間軸を考えると、最終回の前に起こった事件と位置づけられ
    るエピソード。衝撃のドラマ最終回を観た後、先走って読んでお
    いて良かった、と安堵した。

    しかし、この小説版も相当な破壊力。
    映像でなく文字になったことで緊迫感は5割増しとなり、更に
    ミステリーの要素が秀逸。ドラマを観ておいた方がもちろん良い
    のだが、単純にこの作品だけでも充分に楽しめる。

    執筆担当の古川春秋は「ホテルブラジル」で話題になった新進気鋭
    のミステリー作家。取り敢えずこの後、読んでみようと思います。

    出来る事ならドラマ版のエピソードをノベライズしたものが読みたい。
    何よりも、早い段階でドラマ・シーズン2を制作して欲しいなぁ・・・。

  • ドラマ版が楽しみな作品。

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