目玉焼きの黄身 いつつぶす? 1 (ビームコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • セールで購入。 前評判がよかったから、ちょっと期待してたんだけど。 表紙の彼女が主役かと思ったら、なんだかうざい二郎だったし。 彼のモデル(外見だけなんろうが)が田宮二郎はありえない。 しかもこの男、あんまりにも狭い価値観で語ってるので、これは無理。題材は面白いけどね。

  • ストーリーはシュールだが、毎回の料理にまつわる「あるある」ネタは面白い。

  • セールなのかいつもなのか10円だったから購入。
    いやあコレが10円とはものすごいお得ですよ。
    おおひなたごうといえば変なギャグマンガを書いている人というイメージしかなかった。
    しかしこの作品は全然違った。
    深い。
    非常に深いマンガだなコレは。
    食べ物の食べ方人それぞれ。
    そこにはドラマあり、思い出あり、トラウマあり。
    食べ方なんて人それぞれでいいんだけど、なぜそういう食べ方をするのかを考えるとなかなかに奥が深い。
    コレは1巻読んだら続き買っちゃいそう。
    1巻だけ10円はよい作戦。
    罠だな。

  • 十人十色な食事のしかた。久々に大笑いしましたし、「食べ物×食べ方」のバリエーションがこんなにあるの!?という驚き。

  • 「どーくのちからでさくフラワー」

    グルメ漫画界に颯爽と斬り込む、おおひなたごう先生の話題作。
    シュールなギャグセンスと痒いところに手が届くような問題提起・・ジロちゃん好きです

  • ぐふ……ぐふふ……とつい声が出てしまう。信じられない食べ方する人いるよね。わかる。わかるんだけど、おかしい。でもものすごくよくわかる。自分も誰かから見たら、信じられない食べ方してるんだろうなあ。あと結局ラブラブじゃねーか

  • なんて面倒くさいヤツなんだ!最初はそう思ったけどA型丸出しの自分としては共感できること多すぎてちょっと同属嫌悪になってしまった。

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著者プロフィール

 1969年生まれ。秋田県羽後町出身。『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』(コミックビーム)、『特殊能力アビル』(TV Bros.)好評連載中。最新刊は『特殊能力アビル-純-』『まほう少女トメ』(エンターブレイン)。代表作に『おやつ』『俺に血まなこ』『犬のジュース屋さん』など。

「2013年 『ラティーノ (2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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