奇談蒐集家 [Kindle]

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著者 : 太田忠司
  • 東京創元社 (2011年11月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (182ページ)

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奇談蒐集家の感想・レビュー・書評

  • 個々のエピソードもオチもまあまあよく出来てるのかな。
    ただし、そこらへん含めてありがち臭は拭えないんだけど、氷坂が好みすぎるので☆3.5くらいの感じ。

  • とあるバーの奥の部屋で奇談を求める男、恵美酒。
    そして彼に仕える綺麗な顔をした中性的な人物、氷坂。
    奇談体験者はその時の話をして彼らを納得させることができれば報酬を受け取れる。
    といういわゆる安楽椅子探偵モノの短編集。

    不思議な話を題材にしているので話の始まりは引き込まれるし、短編なのでテンポが良くスラスラと読めます。
    でもオチがおもしろみがないというか探偵役の氷坂がバッサリ切りすぎるというか…
    雰囲気を楽しむタイプの小説だと思います。
    読み始めたら最後まで読まないと作者の意図は半減なので、読むならぜひ最後まで...

  • 折角の奇談をバッサリ切り捨てる秘書が素敵。
    最終章にもビックリ

  • 個々の話はそれなりに楽しめるのですが、全体的にメリハリが無く淡泊過ぎるかな。
    特に奇談部分は、もっと背筋が寒くなるようなホラー要素というか、不気味或いは幻想的な表現が欲しかったですね。
    あと、氷坂の推理も大抵は読めてしまうので、意外性がない。
    ホラーとしてもミステリーとしても中途半端な感じ。
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    ■ 自分の影に刺された男
    ■ 小道具屋の姫君
    ■ 不器用な魔術師
    ■ 水色の魔人
    ■ 冬薔薇の館
    ■ 金眼銀目邪眼
    ■ すべては奇談のために

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