ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫) [Kindle]

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著者 : 池井戸潤
  • 講談社 (2014年3月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (440ページ)

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ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 池井戸潤は爽快感がいいですね。

  • ドラマ版のキャストをイメージして読んでしまいました。

    逆境から立ち直る展開、勧善懲悪、
    池井戸潤さんらしい展開で一気読み。

    企業としての一体感を産むこと、
    それが社会人野球をキーにしていることは、
    昨今の企業運動会などの行事にも通ずるとこがあり、
    池井戸さんの先見の明があるなと感じました。

    テンポ良く、各パートが描かれ、
    かつ、読みやすい文章も一気読みさせる要因かもしれません。

  • 面白いですけど、最後の展開が読めちゃいますね… あと、なんだか悪役の描かれ方が、ちょっとなあ、と。期待しすぎでしょうか。

  • 会社の厳しさと経営者の姿勢がいかにに大事が思い知らされた。

  • 今が旬の作家の本(ドラマ原作)
    ラストが気が利いていますね

  • 普通に面白かった。

  • 中堅企業の野球部に焦点を当てつつ、企業同士の戦いまで描いた作品。池井戸さんらしい一冊です。またしてもドラマ化決定だそうですが、まぁ…ドラマ化したくなりますよね、これは。水戸黄門的勧善懲悪ではないですが、いい人と悪い人が分かりやすく、最後にはハッピーエンドだよね、というのが何となく見えているから、安心してテンポよく読めます。不景気をどう乗り越えるかとか、企業の経営とはとか、企業におけるスポーツ部の存在意義とか、色々盛り込まれてはいると思うのですが、なんというかあまり深みはなく…、だからこそ逆に純粋に楽しく読める作品かなと思います。

  • 野球あり、総会あり、M&A話題ありで、ど真ん中な小説だった。タイトルがタイトルだから、円満に終わることは分かっていても先行きの展開にワクワクしました。もう少しボリュームを設けて詳しく書いてくれても良かったかな。

  • リストラを余儀なくされ、銀行からの融資も厳しくなっている中堅企業の再生の物語であり、同時にかっての栄光を取り戻そうともがく同社の野球部の物語だ。本書の面白さは勿論、ぎりぎりまで追い詰められながらも必死に努力していく登場人物達の姿にあるのだけれど、その必死の努力を彼らに喚起させているのは何なのか、ということが著者によって明確に表現されているところにあると思う。従業員を尊敬し、信じることができなければ経営者とはいえない、という言葉はまさに経営の本質だと思う。
    ご都合主義的な展開も多々あるけれど、それは本書の評価を下げるものではないと思う。

  • 中堅エレクトロニクス企業・青島製作所の社会人野球部がテーマの本。「ルーズヴェルト・ゲーム」とは、野球好きのルーズヴェルト大統領が「一番面白い試合は8対7だ」と言った話から来ている。
    廃部寸前の社会人野球部と、競合や銀行に追い詰められて経営危機に陥る企業。一難去ってまた一難。最後まで諦めずに頑張る人々の想いに涙。創業者でもある会長の言葉には重みもある。キャラクター全員が魅力的だが、個人的には笠井常務も好き。
    勧善懲悪モノだとわかっていても、面白くてまた読みたくなる爽快感。さすが池井戸さん。

  • 低迷気味の社会人野球チームと、その精密機器メーカーの経営の難局が並行して描かれています。どちらも窮地に追いやられるものの、救世主が現れてめでたしめでたしとなるのは、池井戸作品の定石。野球があまり好きでない私も抵抗なく読め、途中じーんとなる場面もありました。

  • 業績不振の企業が抱える野球部。企業が生き残る道と、野球部が存続出来る道が同じならいいのに。最後は皆めでたしめでたしになるのは安心できるけど、そんなに上手く行くか?と思ってしまう。現実の事として企業のスポーツチームが廃部になったようだから

  • 企業物は初めて読んだが、満足。
    ただの野球ものだと思ったら、会社経営が苦しい中での社会人野球の意義など見どころ満載だった。
    野球ものというより、バリバリの社会派ものだった。

  • 「信じて、諦めない」ということに尽きるか。
    今の仕事も、5回の裏、1-4で3点差を追っかける展開、といったところ…。

  • 題名のとおり、その内容が「ルーズベルト・ゲーム」そのものであった。
    企業経営を巡る駆け引きを巧みに社会人野球の存続と野球の試合に絡ませた傑作でした!!

  • ★2014年3月31日

    池井戸潤作品待望の新作文庫化。
    発売初日に手にしたものの、なかなか読めずにいた。
    年度末の多忙を忘れたい、憩いの通勤時間に読み始めたのだが…。
    これまでの作品に慣れ過ぎたのか、この前に読んだ『神様のカルテ』とテイストが違いすぎるのか、なかなか興味を持って読み続けられないスタートだった。
    とある社会人野球部がいかに苦境に陥るか、理不尽なライバルチームの態度、その前提があってこその「痛快」であることは理解しているが、200ページ以上もそのような話が続くので、いい加減嫌になってしまった。
    後半はいろいろな物事がバッサバッサと解決に向かう。
    その点は相変わらずの痛快。

    この春、ドラマ化されるそうだ。
    ちょっと見てもいいかな?程度には思う。

  • 2014/4/1 Kindleで読了、【2014年-14冊目】。池井戸作品って、なんでこんなにハマるんだろう?ある意味水戸黄門のような勧善懲悪、絶体絶命な状態からの大逆転劇、人と人との心の繋がり・・・。様々な立場の人の過去、現在、苦しみ、将来への不安などを、社会人野球部とその会社の経営危機をパラレルに展開していく構成で、気がつけばどんどん小説の中に入り込んでいく自分がいました。青島会長をはじめ魅力的なキャラクターは多いですが、私は笹井専務が一番印象に残りました。この春ドラマも始まるので、すごく楽しみにしています(^^

  • 池井戸潤がなぜ野球・・・?
    と思って買ってみましたが
    とある会社の野球部と、その会社の生き残りをかけた戦いが
    入り混じりながら描かれた作品でした

    池井戸潤らしいスピーディーな展開と心情描写が心地よかったです

  • 4月のドラマ化を前に、Kindle版が出たので発売されたその日に購入して

    読みました。



    もう、めっちゃおもしろい!じゃない。



    こういう展開になるだろうと思いながらも

    先へ先へどんどん読みたくなる池井戸作品。



    この本も、「ルーズヴェルト・ゲーム」というタイトルどおり

    逆転劇がスカッとさせます。

    とことんまで追い込まれながらも、ラストの大ドンテン返しに

    心が震えます。



    企業と野球の両輪でのストーリー展開ですが

    しっかり読み手のことを考えて

    繋ぐところはしっかりと繋ぐ池井戸さんの書き方が

    また読み手を飽きさせません。



    ドラマ版も半沢を超える作品になりそう。

    早くドラマが観たい!!

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