珍夜特急 2nd season 7―ペルー・ボリビア― [Kindle]
- クロサワ レタリング (2014年2月27日発売)
本棚登録 : 119人
感想 : 15件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (203ページ)
感想・レビュー・書評
-
今までで最もハラハラドキドキした。次の巻も楽しみ。ラルフがいなければ超えられなかった壁、行かなかった旅路があり、そこは1人ではなく2人だからこそ生まれた困難や助け、感動だと思われる。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
観光地楽しんだり、人との出会いも盛りだくさん。ただ、最後メロスみたいになって終わったよ?
-
アンデス山脈、ナスカ、クスコ、マチュピチュと見どころを走り続ける第7巻。
どういう風景なのか、ネットで調べるほどに気になってしまいます。
人との出会いは、この世は偶然ではなく、必然なのか?と思えるほど。
トラブルの連続はハラハラ。
この先何が起こるのか気になって、読むのを止められません。 -
ペルーでナスカの地上絵を見て、世界で一番高くて長い道を走り、マチュピチュ遺跡で感動。そしてボリビアに入ってウユニ塩湖を目指すものの、行く手何度もを川に阻まれる。思いきって川をバイクで渡ってみるものの、ピンチの連続。最後は相棒のバイクが不動に。1人助けを求めにウユニの町へ向かう著者。果たして次巻、無事に二人揃ってウユニ塩湖へたどり着けるのだろうか。
アドベンチャー感たっぷりの巻でした。いや、「感」なんてつけてはいけないくらいに。