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感想・レビュー・書評
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水野敬也さんが書く本はユーモアがあって好きなのでこちらの本も読んでみました。
どうやら男のための本で「モテマニュアル本」のようです。
中身と読み進めてみると、「あ、これは本物だ」と思わせられるようなテクニックが盛りだくさんでした。たしかにこれだけできればモテないわけないよなってかんじ。
ボク自身、すすきのでずっとNO1ホストをやっていたという経験があるので、女性の扱いは慣れている方ですが、それとは比べ物にならない紳士力を感じました。
とくに「うわっつらKINDNESS理論」は世の男性全員、印刷してトイレの壁に貼ってほしいと思うほど有益な情報です。
意中の女性がいる方はぜひ口説くまえにコレを読んで実践してほしいと思います。
【TODO】
・「うわっつらKINDNESS理論」を体得する詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
終始面白い。
水野さんが夢をかなえる象を出す前の、ウケルブログを書いているときから好きで見ていたが、天才だと思う。
論調が面白いので、ふざけた本なのかと思われる人もいると思うが、
上っ面KINDNESS理論とサプライ図とかは
本当にその通りだし、
冷静に見ると人の心の機微をよく理解した上での
正論だらけだと思う。普通に読み物としても面白い。 -
女子と接する機会がなかった全男子に読んでほしい本
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本作を読む前に水野敬也の『「美女と野獣」の野獣になる方法』を読んだことがある。
内容はほとんど同じであるため、両方見る必要性は無いと感じる。
しかし、1つの読み物としてみたらやはり良い本だ。
全てが使えるテクニックかと聞かれたら疑問が残るが、読みやすくそれでいて面白い。 -
■■評価■■
★★★★✬
■■概要・感想■■
○水野“愛也”先生の書かれた、恋愛指南書である。
○冒頭からめちゃくちゃ面白い。「今からお前をトク・クルーズよりもモテる男に育て上げる。打倒トム・クルーズの旗印を掲げるまで俺はお前を張り倒し続けれるだろう。」って、いう、人を傷つけないギャグ?本気?から始まる。
○これだけ読み始めて止まらなくなった本は、本当に久々である。
○恋愛指南書としてのハウツー本としてだけではなく、ギャグあり、最後には感動ありと、なんとも感情を往復ビンタのように揺さぶられる本である。
○「もし、今から18歳の自分に贈る本」を考えたときに、
・20のときにめちゃくちゃ感動した東野圭吾の「手紙」
・30歳を超えてから出会った岡本太郎先生の「自分の中に孤独を抱け」
をわずかに抑えて、本書を1位に選ぶかもしれない。
○それぐらい、恋愛というものは青春時代において重要なものであり、数々の苦い経験をしてきた私としては、「俺と同じ鉄は踏むなよ」という気持ちで本書を見ず知らずの後輩に贈りたい。ほんとに。 -
Audible にて読了。
やはり、このぐらいの情報量が耳からのインプットという上では向いている。
普通にむちゃくちゃ面白かった笑 -
これも20代の時にモテたくてお世話になった本。
まずこれ読んで、このまま実行してみることをオススメ。僕は本当にモテなかったのでバカになってこの通りやりました。
ウケる表現で書かれているので、若いうちは楽しく何度も読める本です。 -
とても女性には読ませられない一冊。ここまでふざけた文章でありながら、女心を理解している愛也先生に感服。独身時代に読んでみたかったなーと少し後悔。
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男のための恋愛マニュアルだけれど、女性からも「それ大事!」と支持されている
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面白かったです。
所々でクスクス笑いながら最後まで読み切りました。
すべてを真に受けるわけではないけど、大方納得できる内容。
著者のモテることへの執着がすごい笑
今からでもやれることはいっぱいある。
少しずつ実践していこうと思います!笑