清須会議 スタンダード・エディション [DVD]

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監督 : 三谷幸喜 
出演 : 役所広司  大泉洋  剛力彩芽  小日向文世  佐藤浩市 
  • 東宝 (2014年5月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104084279

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清須会議 スタンダード・エディション [DVD]の感想・レビュー・書評

  • もちろん中谷美紀目当てに劇場に足を運んで、もちろん彼女の演技はいつものごとく素敵だったのですが(そしていつものごとく、少しだけこちらを驚かしてくれる)、それよりもなによりも、あそこまで豪華なキャスティングの中で輝ける大泉洋おそるべし!あんな頭(というかカツラ)で、あんなキンキラキンな成金趣味丸出しの衣装を着せられているのに格好良く見えるとはどういうことだ!
    ひとりひとり、愛着を持って描かれているので微笑ましいです。終始コミカルかと思いきや、人生の厳しさや哀しさもちょっと盛り込んだりして。「そうか」と微笑む役所広司の格好良いこと!ああいうのは、経験値を積んだ役者さんでないとだめですね。かと思えば、寺島進が不気味可愛い演技で笑わせてくれて、松山ケンイチが爽やかなストレート演技で風を吹き込み、妻夫木聡が劇場を笑わせてくれたかと思えば、佐藤浩市が情けないほどに小狡い演技で目を引いて。鈴木京香もお歯黒が堂に入り、嫌な女かと思いきや、実は繊細なのかもねと思わせたり、逆にゴーリキーのにやり笑いは人を見た目(や経歴)で判断してはダメなのだと思い出させてくれる。
    と、観るところいっぱいの映画ですが、やっぱり中谷美紀・大泉洋夫婦が8割持って行った感は否めません。まさか、あの美しく気高い中谷美紀のあのダンスが拝めるとは。眉毛の太さやおてもやん一歩手前のチークをものともせず、美しくもださい、ださくも美しい寧々を演じた彼女は、やっぱり良い女優さんですね。

  • 織田信長の後継者を決める清州会議の舞台裏を描いたコメディだが、斬新な丹羽長秀像に唸る。そして、役者としての当たり役を見つけたのは羽柴秀吉役の大泉洋。竹中直人の秀吉が近年のイメージになりつつあるが、いずれ大泉洋の秀吉が時代と共に取って代わるだろう。それぐらい、この中での彼は人懐っこく、胡散臭く、腹黒い。歴史的に解釈を残しつつコメディとして見事に完成された作品。

  • 三河言葉?丸出しの秀吉とか、お歯黒な女性陣とか、いろいろ新鮮な映画だった

  • 劇場公開している時からちょっと気になっていた映画。三谷幸喜はその作風が題材にとってもハマるものとどうもピンと来ないものがあると思っていて、この作品ではどうも・・・ つい最近も大河で見たばかりだし、秀吉はともかくとしてその他の武将も全部コメディーになってしまっているところがなんかしっくりこなかった。夫はコメディーとして楽しんだようだったけれど。たぶん題材をきちんとわかってコメディーとしてみれば楽しいのかも。見ることで歴史としてそうだったのか、と理解しようとするから(大河ではそういう風に見ること多いから)、イメージ違っちゃったんだろうな。

  • 安心してみてられます。家族でみるのはいいですね。
    クスっと笑えて。でも、有名な人がたくさんでてるわりに活かしきれてないきがしてちょっともったいない

  • テレビ放映されてたのを録画して観たのでカットされてたのかもだけど
    三谷作品にしてはビックリするくらいつまんなかった。

  • あれれ…あんまり面白くなかったな。
    三谷幸喜の映画、好きだし(あ、でもラヂオの時間とマジックアワー位かな、本当に好きなのは)、今回は期待が過ぎたという事もないのに。
    映画館で観てたら、ちょっとガッカリ過ぎたかもしれない。

  • 歴史の勉強をし直したくなる!

  • おもしろさがわからなかった。

  • 三谷幸喜作品として見ると期待したほどのコメディでなく、時代劇として見ると軽すぎてどっち付かずな印象を受けました。

  • すごい豪華キャスト。無理やり群像劇にもっていってるね。

    本能寺の変の後、織田家の跡目を決める評定のおはなし。
    柴田勝家と羽柴秀吉の覇権争いでもある。
    まぁ流れを知ってるだけに、イマイチ盛り上がりに欠けたけど、全体的には悪くない印象。
    お市の方と松姫のまろ眉お歯黒が、強烈でした。

  • 大泉洋の秀吉よかった。
    歴史を勉強し直したくなった。

  • これを映画と見ると、大画面で見るに耐えないから映画とは言いたくなくなる。でも、DVDで見る限り、舞台作品を映画風に撮ってみたと考えると、これはこれでありだと思った。脚本が良いせいもあるのかな。

  • 『風雲児たち』を読めば、三谷監督のやりたかった事がわかると思います。そういう意味でいえば、満点でした!
    中途半端という方がいるというのは、わかりますが、あのコメディとシリアスを使い分けて歴史を語るというのが、『風雲児たち』そのもので、とてもファンとして嬉しかったです。
    歴史を生きた人々の人格、器量、思惑…それを観やすくわかりやすくカリカチュアライズした映画が今作の立ち位置だと思います。
    豊臣秀吉に関しては、好き嫌い、思想の善し悪しというよりも、政治の駆け引きの上手さがおもしろく描かれていて、良かったです。妙に正義ぶってるシーンをそのまま取ってしまって、いや違うだろとか言ってる人は、意図がわかってないのか、と思いますが、それは少数だと思いますし。
    とにかく、あの史実に登場する人々は、こんなことを考えていたんだ!という言葉では伝わりづらいものを、コメディという枠の中で実感しやすく表現されていて大変良かったです!
    締めるところは、ちゃんと締めていて、特にそこが最高でした!頭が高いでちょっと泣きましたよ。
    三谷監督には、この路線でまた取っていただきたいですね。特に解体新書翻訳の話あたりを!

  • 三谷幸喜らしさを求めて観るのなら少し物足りない?
    織田信長亡き後、織田家の後継は誰となるのかを巡って秀吉と勝家が奮闘する話。
    天下人を目論む秀吉と織田系一本の勝家の生き様的なものがみられる。

  • 原作未読。全体的にはシリアスな話だけれどいろいろなところで笑わせてくるので面白かった。お市が絶世の美女のはずだけどちょっとおばさんすぎたような気がする。あと最後のまつ姫の笑顔が怖かった。

  • 最初歴史上のどの話なのか、全く事前情報入れずに見てしまったので、ついていけなかったんですが。色んな人の野心が垣間見えて面白かったです。映像美もあったし、カメラワークも勉強になりました。なんかどっかで見たな・・・と思っていたんですが、今思い出した。飛行機内で途中まで見てたんだわ。ようやく最後まで見れた。

  • 自分に歴史的知識がないから、解説見ながら誰が誰か確認しつつ見てた。時代劇ってのも面白いな。
    後継問題ってどの時代もどこの国でもドラマがあるんだろうな。あまりこういう話題の見たことないから、これが時代劇や跡取り問題の中で面白いのかどうかわからないけど、配役が大泉洋や役所広司など分かりやすく演技うまい人だったり分かりやすく見やすかった。

  • おもしろかったけど、盛り上がりに欠ける作品ではあったなと思う。
    主軸が会議だから仕方ないのかな…。
    役者さんは皆それぞれいい味を出していた。

  • これだけの役者が出ていて…こうなっちゃいます?と言う感想…物語の展開も笑いも何もかもが物足りズ。2011年以降、ビバ!三谷幸喜!的な作品に出会っていない、寂しい。

  •  冒頭、地位のありそうなお坊さんが絵巻物を広げると絵が動いて物語が始まる演出が面白い。
    しかしこのお坊さん、誰なんだろう。前田玄以(でんでん)なんだろうか。どういうシチュエーションだろうか。それは視聴者が考えることってか。
         
     織田信長(篠井英介)亡き後、後継者を決めるために清州に集まった家臣達。
     信孝(坂東巳之助)を推す柴田勝家(役所広司)&丹羽長秀(小日向文世) VS 信雄(妻夫木聡)を推す羽柴秀吉(大泉洋)&黒田官兵衛(寺島進)の構図に。
     二大陣営の駆け引きを描く政治劇・交渉劇・会議劇です。
     見てる分には面白いけど、いざ自分が渦中に巻き込まれると、神経がまいりそう。
     私は算命学で見ると習得本能・攻撃本能が高いので、ディベートは得意なのですが引力本能がないので人望・人気がない。いわゆるええこと言うけど嫌われるタイプ。だから多数決になると、「あいつがいるのなら反対陣営に入る」となりそう。
     まあそれはともかく、二大陣営の駆け引き、楽しめました。
     柴田勝家役の役所広司は「笑の大学」「有頂天ホテル」と全く違うキャラでした。
     佐藤浩市も三谷作品では誰にも遠慮しない傍若無人なキャラを演じている印象ありますが、今回の池田恒興はどちらの陣営にも気を使っているような二股かけているような面白い役どころを演じていました。
     羽柴秀吉に対抗意識を持つ丹羽長秀を演じた小日向文世は『真田丸』では秀吉を演じました。
     様々な役を演じる役者の仕事って、奥が深いですね。
     それにしても、明智光秀(浅野和之)がかなり年配に描かれていました。私も過去、村上弘明やマイケル富岡らの光秀を見たことありますが、本作品の光秀は史上最高齢なのではないでしょうか。史実では50代で亡くなっているのですが。これじゃまるで水戸黄門様や天海僧正だ。
         
     最後、丹羽長秀は羽柴陣営の分断工作に乗せられます。
     もし長秀が秀吉の工作に乗せられず、柴田支持を貫いていたなら、会議の結果はどうなっていたでしょうか。
     長秀VS秀吉の“夢の対決”が見たかった。
     しかし、滝川一益(阿南健治)が馬にも乗らず一人で走っていたのは何で?まるで落ち武者みたい。
     滝川一益が会議に間に合っていたら、結果はどうなっていたのでしょうか。
    (私は敗者に肩入れしたくなるので、敗者が勝っていたかもしれないシナリオを色々とシミュレートしたくなります。)
         
     しかし、信長亡き後も織田家には色々な人材が残っていたのですね。
     これらの人々はみな秀吉に追いやられたのですか。
     皮肉なことに豊臣家も秀吉亡き後、徳川家に同じことされるのです。
          
     この映画、ジャンルで言うと「会議もの」か。色々と見たい。
       http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20170225/p1

  • 時代物は苦手な私でも楽しく観れました。ユーモアに定評のある監督のお陰で、シリアスな中にも笑いがあって楽しかったです。他作品の登場人物をクロスオーバーさせるお茶目さもあって。でも時代物は感想が難しいですね。登場人物の心境を変に考察も出来ないし……。キャストがとても良かった作品だと思います。

  • 三谷幸喜らしいテンポの良い掛け合いがあって、
    くだらないなーって笑ってしまうのだが、
    それぞれの思いと駆け引きが絡み合い、
    なかなかの頭脳戦が繰り広げられる。

    エンドロールを眺めながら、
    切ない気持ちになる不思議。
    歴史に詳しくはないけれども、
    こうして人々が生きて、死に、
    今があるのだな、と。

  • 三谷作品を拝見したことがほとんどなく、わくわくしながら手に取りました。

    大泉洋がすごくはまり役!
    三谷喜劇と言われるだけあって、とても楽しかったが歴史に造形が深かったならもっと楽しめたんだろうなあと感じた。

  • まあまあ面白かったけど、松山ケンイチと天海祐希が少しだけの出演でがっかり。

    妻夫木聡のおバカっぷりはちょっと笑えた。
    音楽も面白かった。

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