GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代 三笠書房 電子書籍 [Kindle]

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制作 : 楠木 建 
  • 三笠書房 (2014年1月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (251ページ)

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GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代 三笠書房 電子書籍の感想・レビュー・書評

  • 内容紹介
    「ギブ&テイク」とは、この世の中を形成する当たりまえの原理原則に思える。
    しかしこれからの時代、その“常識”が果たして通用するのかどうか
    著者の問題提起が、アメリカで大論議を巻き起こしている。


    人間の3つのタイプである

    ●ギバー(人に惜しみなく与える人)

    ●テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)

    ●マッチャー(損得のバランスを考える人)

    もっとも成功するのは誰だろう。

    このそれぞれの特徴と可能性を分析したするどい視点。
    世界No.1ビジネス・スクール「ペンシルベニア大学ウォートン校」史上最年少終身教授、待望のデビュー作!!

    全米トップ・ビジネススクール「ウォートン校」の史上最年少終身教授でもあり、
    気鋭の組織心理学者が教えるビジネスの成功の秘訣。


    他人に優しくしていたら、厳しい競争を勝ち抜けない?――それは大きな誤解だ。
    これからは、他者志向の思いやりの発想とコミュニケーションが、
    あなたの仕事に大きな成功をもたらす。


    リーダーシップ、営業、交渉、事業の立ち上げ、昇進まで……
    ありとあらゆるシーンで この考え方が役に立つだろう。

    一橋大学大学院教授・楠木建
    (『ストーリーとしての競争戦略』『経営センスの論理』)の
    監訳と解説で、日本初デビュー!


    「世の“凡百のビジネス書”とは一線を画す一冊だ!」



    ■目次

    ●PART1 あなたは、まだ「ギブ&テイク」で人生を決めているのか
           いま「与える人」こそ、幸せな成功者となる

    ・誰が「成功のハシゴ」をのぼるのか──ある投資家のストーリー
    ・やり手の起業家が選ぶ相手とは
    ・ビジネスは「大きなチーム」で動いている
    ・報酬が百倍になったアドバイザー
    ・お金と幸せ、どちらを優先するか


    ●PART2 「名刺ファイル」と「フェイスブック」を見直せ
           「与える(ギ バ ー)人」の才能 「ゆるいつながり」という人脈づくり

    ・一人の男が大企業を破綻に追い込む
    ・仮面をかぶった「泥棒」は誰だ
    ・写真を見ただけでわかること
    ・SNSの情報はこう活用する
    ・「コンピュータ・オタク」が世界一の“人間関係”を築く時代
    ・人と会うまえに考えておきたいこと
    ・こんな「ちょっとしたお節介」の効果
    ・「休眠状態のつながり」とは
    ・「五分間の親切」からすべてがはじまった
    ・この発想ができる人こそ求められている


    ●PART3 チームの総力を活かせる人
           「与える(ギ バ ー)人」の才能 利益の「パイ」を大きく増やす働き方

    ・『ザ・シンプソンズ』のすごい仕掛け人
    ・いまや「仕事ができる」のは、こんな人たちである
    ・あの偉大な建築家の「黒い人生」
    ・才能ある人が、なぜ凋落(ちょうらく)するのか
    ・「僕は優れた一兵卒になりたい」
    ・優秀だから尊敬される人、妬(ねた)まれる人
    ・手柄を“独り占め”にする心理
    ・人を動かす人が、必ずやっていること
    ・「自分という箱」から出る方法
    ・結婚祝いの品はハズレが多い──なぜか


    ●PART4 荒野で“ダイヤモンド”を見つける法
           「与える(ギ バ ー)人」の才能 可能性を掘り出し、精鋭たちを育てる

    ・大統領の“側近”に選ばれし男
    ・「スター」を育てる確実な方法
    ・原石は“見つける”のではなく“磨く”
    ・「天賦(てんぷ)の才」は生まれつきのものか
    ・「隠れ役立たず」を見分ける
    ・名選手をつくるコーチのやり方
    ・こんな「プライド」と「メンツ」は捨てなさい
    ・人間は“才能”で決まるのか
    ・マイケル・ジョーダンの「史上最悪の失敗」


    ●PART5 「パワーレス」の時代がはじまった
           「与える(ギ バ ー)人」の才能 「強いリーダーシップ」より「影響力」

    ・その弱点は「大きな強み」になる
    ・スーツにコーヒーをこぼしただけなのに
    ・トップ営業マンの、すごい「逆転の発想」
    ・眼鏡販売店での「驚きの実験」
    ・投票率を一気に上げる「このひと言」
    ・知らずしらずのうちに心をつかむ「説得術」
    ・身につけるべきは「質問力」
    ・「他人に好かれる人」の行動
    ・なぜ「下心」はバレるのか


    ●PART6 「与える人」が気をつけなければならないこと
           「成功するギバー」の、したたかな行動戦略

    ・やる気に火がつく「エンジン」とは
    ・“全米ワースト1の学校”を救うために
    ・「意味のない仕事」に誰もが燃え尽きる
    ・人助けは「まとめてやる」
    ・「百時間ルール」を決めておく
    ・「自己犠牲」から「楽しみ」へ
    ・まるで「心の筋肉」を鍛えるように
    ・それは大金持ちになるための「一番の近道」


    ●PART7 気づかいが報われる人、人に利用されるだけの人
           「いい人」だけでは絶対に成功できない

    ・踏みつけられる人、大事にされる人
    ・「愛想のよさ」ほど当てにならないものはない
    ・「共感の罠」から抜け出す法
    ・「テイカー」と、どうつき合えばいいのか
    ・「○○さんのために」がすごい力を生む
    ・この“ひと押し”が昇給を勝ちとる
    ・「いい人症候群」という落とし穴
    ・「ギブ・アンド・テイク」の形は一つではない


    ●PART8 人を動かし、夢をかなえる「ギブの輪」
           未来を変える「因果応報」のルール

    ・「ズルい人ほど得をする」──それは本当か
    ・人間が「お互いを助ける」理由
    ・難しい商談を勝ちとった“切り札”
    ・二人の「アダム・リフキン」
    ・人が節電に走る「意外な動機」
    ・相手の望みをかなえ、自分の欲しいものを手に入れる
    ・「テイカー」を「ギバー」に変えられるか


    ●PART9 「成功への道」を切り拓(ひら)く人たち
           あとに続くのは誰だ

    ・頭のいい人ほど早く行動している
    ・「与える人」は“その一歩先”を見る


    ■著者 アダム・グラント
    ペンシルベニア大学ウォートン校教授。組織心理学者。1981年生まれ。同大学史上最年少の終身教授。『フォーチュン』誌の「世界でもっとも優秀な40歳以下の教授40人」、『ビジネスウィーク』誌の「Favorite Professors」に選ばれるなど、受賞歴多数。「グーグル」「IBM」「ゴールドマンサックス」などの一流企業や組織で、コンサルティングおよび講演活動も精力的に行なう。本書は24カ国語以上で翻訳され、世界中の人びとの「働く意義」を変えたといわれる大ベストセラーになっている。

  • 60億人の人助けが出来ない以上、ギバーは戦略的かつ計画的に人助けをする必要がある。

    利己的で搾取しようとするテイカーにいいように操られないように、人の真意を見抜きながら戦略的にギバーでいられる方法を見つける必要がある。

  • 現代版「情けは人のためならず」。豊富な実例と鮮やかな論理で読ませる。アメリカ文化の成熟を感じさせる本。

  • いいことが書いてあったような気もするし、そんなでもなかったような気もする。アンダテイカーとブッチャーとライガーの激アツデスマッチだった。

  • 与えるものが成功するという視点ははじめは不思議だったが、納得感のある話だった。

  • いろいろな見方が出来る本です。
    組織心理学書としてか、自己啓発書としてか、はたまた「道徳の教科書」として見るかで読み方が変わってきます。

    本書ではGive and Takeの観点から人間関係を分析し、自分が受けとる以上に相手に与えようとする人:ギバーと、与えるより多くを受けとろうとする人:テイカー(と、バランスを取る人:マッチャー)とに分類しています。
    そして、ギバーは大損をすることも多いですが、一方で、大成功を納める可能性も秘めているのです。
    心理学的見地及び数々の事例を踏まえ、著者は、人間関係においてはギバーとして振る舞うことを推奨しています。
    ただし、利益の総量が決まっているゼロサムの世界では、ギバーは他の人(特にテイカー)に与えるだけで終わってしまうことになりがちです。
    成功するギバーになるために、人に与えつつも自分の取り分をきっちり確保しておくことが大切なのです。


    はい、<b>大風呂敷を広げた割に、すごく当たり前のことを言っています。</b>
    一言で言えば「情けは人のためならず」なのです。
    (当たり前のことを実証することに価値がある、といえばそうなのかもしれませんが)


    当たり前の結論を聞かされたモヤモヤと、さらに先述した「様々な見方ができる」ことの裏返しとして「どの見方も中途半端」なモヤモヤも加わって、すっきりしない結末となっているのが残念なところです。

    ただ、なぜ今、その当たり前のことを声高に叫ぶかといえば、ネットワークの発達によって、ギバーの社会的価値を高める「人々の評判」がより強調されるようになった、という点は大変興味深いです。
    この点、もっと掘り下げたら、面白いことが見えてくるかも、と期待大です。

  • ■書名

    書名:GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代
    著者:アダム グラント

    ■概要

    全米トップ・ビジネススクール「ウォートン校」の史上最年少終身
    教授でもあり、気鋭の組織心理学者が教えるビジネスの成功の秘訣。

    「ギバー(人に惜しみなく与える人)」
    「テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)」
    「マッチャー(損得のバランスを考える人)」

    もっとも成功するのは誰だろう。

    他人に優しくしていたら、厳しい競争を勝ち抜けない?――それは大
    きな誤解だ。
    これからは、他者志向の思いやりの発想とコミュニケーションが、
    あなたの仕事に大きな成功をもたらす。
    リーダーシップ、営業、交渉、事業の立ち上げ、昇進まで……あり
    とあらゆるシーンでこの考え方が役に立つだろう。
    (From amazon)

    ■気になった点

    ・ギバーは頼りあうことは弱さだと考えない。
     
    ・疑い深くなっている人に対して、優位に立とうとすればするほど
     相手は抵抗するものだ。

    ・ギバーは弱さを見せる事で信頼を集めているのである。

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