武士の献立 [DVD]

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監督 : 朝原雄三 
出演 : 上戸彩  高良健吾  西田敏行  余貴美子 
  • 松竹 (2014年6月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105068544

武士の献立 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • こんなに、キュンとする映画だとは思わなかった。

  • 戦国時代ではないんで、武士にも色んな役割があるんやろうな。ペンは剣よりではないが、包丁でお家を支える。上戸彩さんを古狸と言ってもね~可愛い過ぎる!

  •  実在する加賀藩の料理担当の武士、包丁侍を描く。

     ただ、こういう仕事があるというだけでなく、平和な江戸時代でありながら加賀藩のお家騒動を描くことによって、武勇だけが武士でないことを描いていく。
     この頃の上戸彩いいなぁ。強くないけど魂のある武士をやらせたら西田敏行の右に出る人はいない。
     最後のとこでちゃんと料理が映るのもいい。

  • いやー、すごく良かったです。時代劇ですが堅苦しさは全くなく、王道のラブストーリー好きさんにおすすめ。主人公が健気で泣けます。
    浅草の料亭の娘として生まれたが、家族を亡くした主人公の春。加賀藩の側室・真如院に仕え、そこから一度は嫁に出るが、離縁されて戻ってくる。
    春は料理が得意で、あるとき藩の料理番・舟木伝内が作った椀の材料をたちどころに当てる。
    舟木伝内は春の腕を見込んで、息子の嫁になってくれないかと言いだす。
    伝内の息子、安信は次男で、もともと家を継ぐ立場になかった。料理番というお役目をどこか冷めた目で見ていて、それよりも剣術の腕を磨くことに力を注ぐ。
    ゆくゆくは剣術道場の娘である佐代と夫婦になり、道場に婿入りして師範になるつもりでおり、周りもそのように考えていた。
    しかし舟木家の長男が突然亡くなり、御家断絶を防ぐため、安信が跡を取ることになる。佐代との結婚も当然なくなり、佐代は安信の親友である定之進の妻となる。
    そんな中、春は舟木家に嫁ぐ。伝内や伝内の妻からは温かく迎え入れられたが、当の安信は春に見向きもしない。料理番のお役目を馬鹿にしている安信に堪忍袋の緒が切れた春は、安信と料理対決をして彼を凌ぎ、今後は自分の指導の下、料理修行にいそしむように言う。
    安信は春に従い料理の腕を上げていくが、春の腕を認める一方で、剣の道と佐代への未練が断ち切れない。
    そんな中、大槻伝蔵という藩の要人と、佐代の夫で親友の定之進たちが中心となり、現在藩を牛耳る前田土佐守直躬を倒し、藩に改革を起こそうという計画がもちあがる。
    安信は武士としてその改革に加わることを計画していたが、事前にそれを知った春は安信の大小を持って逃げだす。
    刀がなく、前田土佐守直躬襲撃の場に立ち会えなかった安信。定之進たちは前田土佐守の用心棒たちに斬り殺されてしまう。佐代は未亡人となり、里に帰ってくる。
    改革は失敗に終わり、のちに大槻は自害。大槻と通じていた真如院も後を追うように亡くなった。
    刀を持ち出した春を責める安信。しかしそこへ、父・伝内が倒れたという知らせが届く。伝内は藩が力を入れていた饗応料理を任され、その献立を思案している最中だった。
    藩の行く末を担う饗応料理は、息子安信に任される。
    饗応料理の献立を考えるうち、安信は春の献身的な支えに気が付く。
    そんな春の力もあり、安信は無事にお役目を果たすことができた。
    しかし大役を終えて帰宅すると、春が離縁の旨を手紙にしたためて姿を消していた。
    春の手紙には、「料理指南役としての自分の役目は終わった。これからは舟木家にふさわしい奥方をめとってください」とあり、安信が密かに持っていた佐代の簪が添えられていた。
    安信は春を追いかけ、やがてある海のそばで賄い婦をしていた春をようやく見つける。
    そして、ずっとそばにいて欲しいという自分の気持ちを告げる。

    話のサブテーマに位置してるのが「加賀騒動」ですが、謀反を起こそうとした側(大槻)から描いていて、今まで読んだり見たりしてた加賀騒動の物語と一味違った感じではありました。
    舟木伝内・安信親子も実在の人物で、彼らが書いた料理本が現存しているそうですね。
    安信が饗応料理を作るとき、包丁を構えていたシーンは「包丁道」の再現。チャンバラはありませんが、これこそがこの映画で武士の矜持を示すシーン。誇りを持って包丁を構える安信に、当初のような刀だけに縋りつく姿勢は微塵もなく、とても良かったです。
    兎に角、鑑賞後とても清々しい気分になりました。

  • 「武士の家計簿」は今一つ面白くなかったのですが、本作はまぁまぁ面白かった。賄いを担当する武士なんて初めてで、そのテーマの新鮮さはありました。内助の功で料理の腕を上げていく武士(高良健吾)の姿はなかなか頼もしい。ただ、江戸グルメの話だけを期待したら、彼が政治的陰謀に巻き込まれるパートは余分に感じるかもしれません。

    上戸彩は良かったですね。大河ドラマや「あずみ」を見たときも思ったのですが、上戸彩ってなぜか時代劇が似合う。

  • 思ってたイメージと違ったけど真面目に見ることができる映画でした。史実に基づくもの。
    息子の語りで進むお話だが、算盤侍が嫌いだったけどお父さんに叩き込まれた算盤のおかげで時代の波に揉まれながら変貌し行く組織のなかで一家として生き残った。
    刀で攻撃するのも必要だがこれからの時代そなたのような人間が必要なのだと言われるシーンが良かったなあ。
    明るい映画ではない。最後はしんみり。

  • 悪くないよね

  • 女中・はるは料理の腕前を見込まれ、御料理人をつとめる舟木家に嫁ぐお話。

    過去に嫁ぎ先から離縁されるほど気が強いはるは、血気盛んで料理人をバカにしていた夫の安信とはじめは衝突するが、料理を介して少しずつ打ち解けてゆく。

  • 請求記号:14D215(館内視聴のみ)

  • 殿様のお台所を預かる侍
    夫婦愛の話

    自分の仕事に誇りを持てない主人公を上戸彩演じる妻が支える

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