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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4571390736023
感想・レビュー・書評
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予想通りのストーリー展開でしたが、なかなかスリルもあり、少ない登場人物の中で楽しめました。
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車内に取り残された乗客6人が、突如暴走し始めた列車から降りられなくなった状況に戸惑いつつも、車掌と運転士を殺し列車を暴走させた犯人を推理する。そんでもってその犯人を捕まえて列車を止める・・・のかと思いきや、犯人は放置して何とかして暴走列車を止めようと試行錯誤する。結局最後まで犯人は放置。(おそらくラストの爆発で犯人死亡?)
ストーリーが展開する中で、やたらと乗客同士が口論になるわ、喧嘩の言葉遣いが汚すぎるわで、イラっとくるシーンも多かった。あまりお勧めできない。
ところで、ちょいちょい列車の速度が落ちてるように見えることがあるんだがこれって暴走列車の話だよね? -
物語が動き出すまでの前半部分は、ややもたついてる感はあったが、乗り物パニック映画の定石に沿った展開で、その意味では安心して楽しめた。ただし、似た様なジャンルの「アンストッパブル」等に比べると、舞台は列車(車内)限定で、登場人物もほぼ6名という、こじんまりとした作品でした。個人的には、老婦人のエピソードはもう少し膨らませて欲しかったです(…唐突すぎて)