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感想・レビュー・書評
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恒星間宇宙船シドニアで繰り広げられる日常と戦闘、太陽系を失った人類の旅を描くSF漫画の第12巻です。
今回は新造戦術防巡艦“水城”によるミッションのお話となります。
緑川司令補が艦長となり、シドニアとは別行動に。
又、ガウナとの戦闘用に量産される人間の仄シリーズに新たな姉妹が加わるのですが…。
13巻にも期待します。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最新12巻まで。たいへん面白い。
本格SFとしての壮大さと緻密さをしっかり実現しつつ、ナウシカの再解釈を試み、その実、やってることはハーレム系ラブコメという、なんとも見所の多い作品。
シドニアの世界観で「絢爛舞踏祭」をつくったら、きっと面白いだろうな。