帝一の國 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 : 古屋兎丸

• 集英社 (2011年3月4日発売)

感想・レビュー・書評

[ベーデン・パウエルさんの感想 · 2023年10月14日]

政治的な戦略を必要とする学園生活は非常に面白い設定だと思いました。ストーリー自体も面白く映画版も非常に出来が良かった。 主人公は非常に素直で勉強のできる優等生であるが、いかんせん「学生」の思考であり政治的な戦略は詰めが甘かったりその場しのぎの行動が度々あるため、微笑ましかったり腑に落ちなかったりと様々な気持ちになりました。

[izzyさんの感想 · 2023年8月27日]

時は昭和…。官僚や政治家を数多く生み出した超名門校・海帝高校で、帝一は頂点である生徒会長を目指す。派閥作りや政界さながらの生徒会長選が行われる海帝高校で、帝一はまず、クラスのルーム長を狙うが…。

[izmy2009さんの感想 · 2018年6月17日]

映画を観て購入。レトロタッチの絵がさらに物語を引き立てている。とにかく面白い！

[starkirariさんの感想 · 2018年1月16日]

レトロな雰囲気がすべてを許している。ノリノリで権力の座を争う姿は潔く面白い。

[サトさんの感想 · 2017年9月19日]

Kindle期間限定無料版にて。
前回の期間限定無料の時はあまり面白く感じなくて途中で断念した覚えがある。
実写映画化されてその予告がかなり面白そうだったので、再度挑戦。
いや、前回なんで断念したんだろう？
かなり面白いじゃない。
どこもつまらなくないじゃない。
予告見ただけで何でこんなに感想が違うんだ？
さすがダースー。
若手俳優人気ナンバーワンのおかげだな(笑)
3巻まで無料なので一気に読もう。
場合によっては続きもね。

[naotonさんの感想 · 2014年5月16日]

舞台を見たので原作を読んだら舞台の再現の高さにおどろいた

著者プロフィール

一九六八年東京都生まれ。九四年に『月刊漫画ガロ』より「Palepoli」でデビュー。卓越した画力と多彩な画風で熱狂的な支持を集める。著書に『ライチ☆光クラブ』『帝一の國』『女子高生に殺されたい』などがある。

「2021年 『谷崎マンガ 変態アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」