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感想・レビュー・書評
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TVアニメ「PSYCO-PASS」のコミック版.独特の世界観,単語,キーワードなど,アニメのスピード感でいまいちついていけてない部分も,文字と静止画で十分に理解でき,その世界観の根底にあるものは案外一般的な事だったのかと,アニメの理解が深まった.
タイトルが「監視官 常守朱」とあるが,表紙に朱が出てくるのは6巻まで待たなければならない.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お噂にはかねがねなサイコパス。のコミカライズ。タイトルにびびってたけど近未来の警察ものですね。攻殻機動隊の後枠。違う路線でっていうのは割と功を奏してるように思える。マイノリティリポートとガタカが若干入ってるのはオマージュかなんなのかはさとておき。「シビュラ診断のない時代だったら…私たち何の保証もない職業を自分で選ばなきゃならなかったのよ!」それが幸か不幸かは神のみぞ知る。「刑事ってのは誰かを刈り取る仕事じゃなくて誰かを守る仕事だった筈なのにな…」時代錯誤な熱血漢とでもいうのか嫌いじゃ無いけどね。狡噛さん。「愚か者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶという」わかりやすく嫌味な上司っては組織に必要なもんか。
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アニメ版と全く同じで安心できるがホントに全く一緒。キャラもセリフも設定も。あの頃のアニメを懐かしみたいなら。
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