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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (193ページ)
感想・レビュー・書評
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あのときの自分を刺し殺したい!、というのはこの巻だったっけ?……あの表現は(絵そのものも)衝撃的だった(>_<)
そうなんだよね、それができれば誰だって「自由」になれる……はずなんだけれど、やっぱりそうじゃないんだ(>_<)
この「殺意」自体がそもそもの元凶で、今は自分自身に向けている歪んだ情動を、かつて他者に向けてしまったからこそ、こんな無限地獄が……(>_<)
「犯罪者は幸せになってはいけない(のか)」という人類永遠の古典的テーマが繰り返し繰り返し問われる。
(以下続刊)
アニメ版では割愛されていた「映画製作」エピソードが、原作ではここらへんからだんだん重要な意味合いを持ってきたみたい( ´ ▽ ` )ノ
すぐ札びらを見せびらかしたりするからいじめられるんだよ、永束(>_<)
2020/01/03