白洲 信哉:1965年東京都生まれ。細川護熙元首相の公設秘書を経て、執筆活動に入る。その一方、広く日本文化の普及につとめ、書籍や雑誌の編集、展覧会などの文化イベントの制作に携わる。父方の祖父母は、白洲次郎・正子。母方の祖父は文芸評論家の小林秀雄。主な編著書に『骨董あそび』(文藝春秋)、『白洲次郎の青春』(幻冬舎)、『天才 青山次郎の眼力』(新潮社)、『白洲家としきたり』(小学館)他。最新刊は『旅する美』(目の眼)。 「2018年 『旅する舌ごころ』 で使われていた紹介文から引用しています。」