若杉友子の「一汁一菜」医者いらずの食養生活 [Kindle]

著者 :
  • 主婦と生活社
3.60
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 16
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (260ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • マクロビ入門に最適な若杉ばあちゃんの本。
    壊れている現代の食生活。
    2人に1人が癌になる時代。
    昔の食生活と、マクロビオティックを織り交ぜて
    どうしたら病気にならずに幸せに生きれるのかを
    わかりやすく説明してくれます。
    現代栄養学より、とても本質的で腑に落ちます。

  • 私の生活圏内ではこんなストイックにはできない、、
    全てを安直に信じる訳にはいかないぐらいかなり極端だけど、身体にいいことには代わりないと思うので取り入れられるものだけ取り入れる。

    一汁一菜意識する
    調味料はいいものを使う
    雑穀や玄米も食べてみる
    旬の野菜を意識する

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

若杉 友子(わかすぎ ともこ)
1937年大分県生まれ。結婚後静岡市で暮らしていたときに、川の水の汚れを減らす石けん運動などのさまざまなボランティア活動を行なう。そのなかで、自然の野草のチカラに着目。食養を世に広めた桜沢如一の教えを学び、1989年、静岡市内に「命と暮らしを考える店・若杉」をオープン。そこで開いた料理教室は、またたく間に大人気となった。1995年、自給自足の生活を実践すべく、京都府綾部市の上林地区に移住。19年の天産自給生活を経て、現在は生まれ故郷の大分へ。全国を駆けめぐり、陰陽の考えにもとづいた野草料理と、日本の気候風土に根ざした知恵を伝え続けている。

「2018年 『野草の力をいただいて 若杉ばあちゃん食養のおしえ 改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

若杉友子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×