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- / ISBN・EAN: 4988021156479
感想・レビュー・書評
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ある夜、秘宝・チェリーサファイアを頂くという予告状が警察の元に届いた。
その差出人は、なんとルパン三世!?
ICPOの銭形警部、警視庁の目暮警部らとの激しいチェイスの末、チェリーサファイアはルパンの手中に。
すぐさまルパンはアラン・スミシーと名乗る謎の男に電話をかける。アランの傍には、峰不二子の姿もあった…。
時を同じくして、海外の超人気アイドル・エミリオがライブのため来日。テレビ中継を見て、コナンはボディーガードをしていた次元大介に目を見張る!
ルパン一味が何かを企んでいることに気付くコナン。そんな中、エミリオの元に“ライブを中止しなければ、お前の命を奪う"という謎の脅迫状が届く!
身辺警護にあたる毛利小五郎。そして、同行する娘の蘭たち。一方、灰原哀と共にルパン一味の逮捕に燃えていた少年探偵団の3人は、思わぬ形で石川五ェ門の待つルパン一味のアジトを発見するが…。
コナンは灰原と共に、ライブの当日、何者かによるチェリーサファイアを巡る取引が行われるという事実に辿りつく。
探偵、泥棒、警察、そしてアラン率いる謎の組織?。華やかなライブの大歓声の裏で、いま、大勝負の幕があがる!
ルパンとコナン、交わるはずのない2人の信念が激突するその先には、一国の危機へと繋がる、予想だにしなかった
新たな大事件が待ち構えていた! !
冒頭の怪盗キッドに変装したルパンと名探偵コナンの壮絶なカーチェイスに始まって、秘宝チェリーサファイア争奪戦とイタリアのアイドル・エミリオの命を狙う組織とエミリオのライブの裏で行われるチェリーサファイアを巡っての取引そしてルパンの真の狙い、それらが1つに結びついた時、驚愕の真実が明らかになるクライマックスまで、コナンと仲間とルパン一家が見事なコンビネーションを見せるアクションとサスペンスの連続で、ルパン3世と名探偵コナンのファンにとって大満足の競演作品です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんとなく知ってるメンツが出てくるという面白さはあるんだけども、前作?か何かを観てないと分からないネタがいちいち出てきて、身内で盛り上がってんじゃねーよ!っていう気分になる。
この疎外感。中学に入ったらどっかの小学校からいっぱい来てて、そっちの話に入れない、的な。
次元とコナン仲いいし。
まぁ言うてもコナンもほとんど観てないし、コナンが最初にちびっこにされた下りも、そうだったんだっけー、ってレベルだけどね。
後は無意味?な入浴シーンを挟んでくるあたりが実に水戸黄門的というか、誰アピールだよ、ていうかおっさん向けかよ、ってなって、まぁ釣られた。おっさんだから。 -
ルパンだけの方が好きかなー
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ヴェスパニア王国のサクラ女王とジル王子が、猟銃事故で死亡。そのニュースは世界に報道され、ルパン三世や江戸川コナンの耳にも入る。サクラ女王の遺児である、毛利蘭と瓜二つのミラ王女が王位を継承することになったが、ミラは母と兄の突然の死を受け入れられず、次期女王の座を拒絶し、訪問した日本の東京で警護の手を潜り抜け逃げ出してしまう。街で蘭と出会ったミラは、彼女と服を交換して入れ替わることで、追跡から逃れようと目論む。その後、峰不二子に助けられながら反王女派の襲撃やコナンの追跡をも振り切ったミラは、身分に縛られない自由を満喫。一方、事情を説明しようとホテルへ戻った蘭は、ミラの身代わりとしてヴェスパニア王国へ連れ去られてしまう。
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ルパンとコナンが今度は映画でコラボ。
うーん。まるでパズドラか何かの安いコラボ感。
テレビ特番ならまだしも映画でこれはないのではないだろうか。。。。
なぜか銭形だけ顔が変だった。。。 -
コナンVSルパンの2つめ。
コナンスタイルとルパンスタイルが細切れに切り替わるのがちょっぴり観にくかった
前回みたいに、前半はコナンスタイル、後半はルパンスタイルくらいの分け方のほうが観やすかったかな。 -
映画館でも観たけれど、やっぱり次元とコナンが可愛い…。冒頭のキッドもかっこよくてずるい!