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- / ISBN・EAN: 4988142995124
感想・レビュー・書評
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シリーズ5作目。
今回はチャールズ、エリック、そしてミスティークらの過去を掘り下げ、X-MEN結成までの経緯が描かれています。
「ファイナル・ディシジョン」の冒頭から唐突に登場していたハンク(青い毛むくじゃら)についても、しっかり掘り下げがされていてスッキリします。
「X-MEN」シリーズは、本編やスピンオフ作品、どれも続編がありそうなラストで、この「ファースト・ジェネレーション」の続編も観てみたいですね。
よかったらチェックしてみて下さいな♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『X-MEN』『X-MEN2』と滑走路を走行していたこのシリーズが『X-MEN 3 ファイナル・ディシジョン』で離陸体制に入り、前作『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』でやっと離陸。そして今作『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』で安定飛行にむけて上昇中といった、自分的にはそんな印象。
前作でウルヴァリンの過去を描くことでこのシリーズのストーリーに厚みができた。そして今作でプロフェッサーXとマグニートの若かりし頃を描き、今後展開していくであろうストーリーの伏線をいくつも用意することで広がりがでた。
今後のこのシリーズ、どこを膨らませていくのか非常に楽しみ(∩_∩)
3.8点 -
ファンにはたまらない作品だった
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期待以上に好きだった。このシリーズの中では特に好感度の高い作品のような気がする。