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- / ISBN・EAN: 4959241753410
感想・レビュー・書評
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さすがジブリといった感じ。飛行機より恋愛中心の映画だと知っていたけれど、久しぶりにこんなベタベタの恋愛映画でなんとなく気恥ずかしくなってしまった。人がしゃべっていないシーンが1番綺麗に見えた。主人公の声は悪いとは思わなかったけれど他の人たちよりも浮いていて奇妙な感じだった。
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零戦の設計者のお話。
家が波打つ地震の表現が印象的でした。
あっという間に破壊される街の様子が怖かったです。
奥さんとのやりとりが切なくて、最後の別れのシーンは泣けました。
そしてそれ以上にエンディングの歌で泣きました。
すごく映画の内容と合っていて、本編の背景を見ながら色んなシーンを思い出してまた泣けました。。 -
公開されてからずいぶん時間が経ってから、鑑賞した。一つの時代を一所懸命生きている人々が、とても良かった。
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様々な意見解釈があるかと思いますが、作品的にもメタ的な意味でも「夢追うことを許された人」の映画なのかなぁと。
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西島さんの声はすぐわかった。
声優陣が有名どころ揃いで圧巻。 -
風立ちぬ、よかった
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背景がとても綺麗だったし、震災の場面や、戦前の日本の様子なども興味深かったけれど、映画全体はあんまりパッとしなかったかな、というのが正直な感想。
ストーリーはそれなりに感動できるし、丁寧な部分もあったけれど、終わり方があっさりし過ぎというか、何というか。軽井沢で親交を持ったドイツ人のおじさんは良かったし、上司の黒川や服部もおもしろかったのだけれど。
主人公の声が微妙に不自然で、それも惜しかった。対して出番は少なかったもののベテラン女優陣がやった主人公のお母さんと黒川夫人は安定していて流石という感じだった。 -
まっすぐな若者の姿に好感を抱いた
とてもすてきなキャラクター
そうやって引きつけておいて、ちゃんとメッセージをこめて締めるからすごい
ずしっと重くというより、あたたかく包み込みながら、監督の思いが伝わってくる
若者の憧れのイタリア人とのやりとりがとても効果的に挿入されていてすばらしかった
アニメだから冷めなかったのかもしれない -
あまりにも主役の声優さんが棒読み過ぎて、ストーリーの前に冷めてしまった。
声が気になってあまりストーリーが入ってこないし、感情が伝わってこない。