仮面ライダー龍騎 Blu‐ray BOX 1 [Blu-ray]

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監督 : 田崎竜太  石田秀範  長石多可男 
出演 : 須賀貴匡  松田悟志  杉山彩乃  涼平  弓削智久 
制作 : 圓井一夫  中曽根千治  白倉伸一郎  武部直美 
  • TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) (2014年7月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988101177813

仮面ライダー龍騎 Blu‐ray BOX 1 [Blu-ray]の感想・レビュー・書評

  • 2002年2月~2003年1月、テレビ朝日系にて日曜朝8:00~8:30に放送された特撮テレビドラマ作品。平成仮面ライダーシリーズ第3作目。
    「戦わなければ生き残れない!」

    西暦2002年、真実を追うネットニュース配信社「OREジャーナル」に所属する見習い記者・城戸真司は街で起こる人々が忽然と失踪する事件を追い、その失踪者の部屋を探索中に奇妙なカードデッキを発見する。その力で仮面の戦士に変身した真司は鏡のなかの世界へ迷い込む。そこには自身と同じ、仮面の戦士がモンスターと戦っていた。なんとかその世界から戻ってきた真司はもう一人の仮面の戦士である・秋山蓮と彼とともに行動する・神崎優衣からミラーワールドとミラーモンスターと仮面ライダーの存在を知らされる。連続失踪事件はそのミラーモンスターによる捕食が原因だった。仮面ライダーはそのミラーモンスターの力を使って、戦う戦士だ。真司は人々を守るためにミラーモンスターと契約し、仮面ライダー龍騎となる。
    しかし、龍騎に襲いかかってきたライダーがいた。それは蓮の変身する仮面ライダーナイトだ。実は仮面ライダーは現在全部で13人いるが、それぞれの目的を果たすために最後の一人になるまで戦わなければならないのだ。その事実を知ってもライダー同士の戦いを止めようとする真司だが、その思いとは裏腹にライダーバトルは繰り広げられていく。

    何というか。子供向けにしてはとても残酷に感じるが、それでもこの世の人間たちの醜い争いや願いなどの現実的なドラマ的心理描写があり、当時子供だった今の男女にもう一度観て欲しいと思えるような作品。ただの仮面ライダーじゃない。人間は自分の願いのためにここまで残酷にそして優しくなれるのか。そう思った。今では作ることのできない仮面ライダー作品。最後の一人になるまで殺し合いをしなければならない。「正義の味方」という仮面ライダーのイメージからは想像しがたいが、仮面ライダーに変身するのは紛れもなく人間だということだ。人はそれぞれ何かを持っている。感情もあるし、それがなければ争いは生まれないし、愛も生まれない。争うのは良いとは言えないがそれは何かを想う気持ちがあるからではないかとも思う。13人のライダーたちはそれぞれの持つ想いが強く、それが戦いへ導くことになってしまったのではないかと私は思った。しかし、そんななか主人公の真司だけは真っ直ぐに純粋に人が人を殺し合うこのライダーバトルを止めようとした。彼の存在はこの作品のなかでより際立ったように感じる。周りが自身の願いを叶えようと他者を陥れるなかで彼のその強さは迷いも生んだ、でも希望だった。彼はお人好しで優しすぎたけれど、それが魅力でもあった。大人たちにも是非お勧め出来る作品。むしろ、そちらの方が良いのではと思ってしまうほどに衝撃的で濃い特撮だった。今の子供番組では有り得ないリアルな描写が当時の子供たちや視聴者には記憶にいつまでも残ったのではないかと思う。それで良い。
    オープニングもかっこいい。

  • hulu→amazonプライム

    全50話。
    小林脚本を000→電王→龍騎と遡って見る結果に。
    悪の力を借りるというのが共通していて、ダークヒーローたる仮面ライダーの基本に則っていて好感が持てる。

    まさかのラスト二話。シリーズで一番切ない終わり方だ。

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仮面ライダー龍騎 Blu‐ray BOX 1 [Blu-ray]はこんな映画です

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