彩景でりこ原作。原作既読。
コミック片手に聴きました。
攻め・タケ:佐藤拓也
攻め・拾:武内健
受け・ミネ:興津和幸
物心つくころから一緒にいたせいか、自分の気に入ったものや好きなものを与えるという拾からいろんなものを共有してるタケ。今回は男の彼氏で、、。
拾が共有したいならと受け入れて一緒にミネを抱くことに。
同級生の時好きだった拾と再会し身体の関係になったのにタケとも共有されるという事態について行けないものの拾の事が好きなのでそれを受け入れてしまっているミネ。
好きなものは仲の良いタケと共有したいと思う歪な愛情を抱える拾。
拾が一番病んでて歪。でも邪気のない可愛さで攻めるところが鬼畜。それを武内君が好演。武内君しかできなかったと思う。
ミネ役の興津さんは翻弄されながらも受け入れて気持ち良くなっていくミネをやはり好演。
二人に攻められて気持ちいい様が出ていて良かった。
佐藤さんはあまりなじみがなかったけど、ちょっと滑舌が悪かったかな?わざと低めに喋っていたせいなのか、聴きづらいところがありました。
このCDは武内君無くしてはありえないくらい、武内さんの演技が拾に合っていました。