チョコストロベリーバニラ

アーティスト : 興津和幸  佐藤拓也  武内健 

• Ginger Records (2014年6月19日発売)

感想・レビュー・書評

[hitsuiさんの感想 · 2014年7月29日]

原作に忠実だから絡みもいっぱい(〃▽〃)でも原作の少しずつ変化していく三角関係というのが聴いていても分かったし客観的に聴くことによって今まで気付けなかった様々な歪みや心情が再確認できてよかった。やっぱりこの作品好きだな～(*´ω｀*)
キャストは秀逸。武内さんの拾は純真無垢で天使のようででも鬼畜な面が見え隠れするところを好演。興津さんは粗野な男声なのに受にされて喘いじゃうミネの感じが私のドンピシャで萌えました！佐藤さんはBLでは初めて聴いたけど（最近聴いたのがダウントンアビーのマシュー）たけちゃんの傲慢でありながらミネに翻弄されていく感じを好演されていてよかったと思います。これからどんどんBLに進出して欲しいです！ とにかく耳が幸福です～若干お腹いっぱいwwでもビタースイートでよい食後感でした｡:+((*´艸`))+:｡

[にあ♪さんの感想 · 2015年5月6日]

(河本拾) 武内健×
(多田健) 佐藤拓也×興津和幸 (峰岸克也)

[ariesさんの感想 · 2014年7月17日]

彩景でりこ原作。原作既読。
コミック片手に聴きました。

攻め・タケ：佐藤拓也
攻め・拾：武内健
受け・ミネ：興津和幸

物心つくころから一緒にいたせいか、自分の気に入ったものや好きなものを与えるという拾からいろんなものを共有してるタケ。今回は男の彼氏で、、。
拾が共有したいならと受け入れて一緒にミネを抱くことに。
同級生の時好きだった拾と再会し身体の関係になったのにタケとも共有されるという事態について行けないものの拾の事が好きなのでそれを受け入れてしまっているミネ。
好きなものは仲の良いタケと共有したいと思う歪な愛情を抱える拾。

拾が一番病んでて歪。でも邪気のない可愛さで攻めるところが鬼畜。それを武内君が好演。武内君しかできなかったと思う。
ミネ役の興津さんは翻弄されながらも受け入れて気持ち良くなっていくミネをやはり好演。
二人に攻められて気持ちいい様が出ていて良かった。
佐藤さんはあまりなじみがなかったけど、ちょっと滑舌が悪かったかな？わざと低めに喋っていたせいなのか、聴きづらいところがありました。

このCDは武内君無くしてはありえないくらい、武内さんの演技が拾に合っていました。

[あさひさんの感想 · 2014年6月29日]

低音のたくちゃんと興津くんの違いが一瞬わかりませんでした!(笑)
どっちがどっちか最初わからなかったよ…?
原作読んでて良かった(笑)。
でも相変わらず低音の喋り方はわべに似てるよね、興津くん。
武内くんはホント天使だなぁ…。
興津くんのセリフにもあったけど(笑)。
内容がひたすら絡みだからなんて書いたらいいかすごい困ってるのですが…(笑)。
あ、興津くんのもぐもぐとちゅっちゅは結構好きなのでいっぱいあってそれはよかった(笑)。
たくちゃんのちゅっちゅも好きだしね…!(笑)
3人の関係が歪すぎてちょっともやっとしてる。
武内くんは共有し続けることにちょっと違和感を覚えてる感じ?
たくちゃんは逆に分け与えられたものは"自分のもの"って感覚になって、興津くんは振り回されて受け入れてるいい子(笑)。
救いがないんだよなーなんとなく。
でもみんなで半分ずつってところで落としたからきっとそれが3人で幸せなんだろうかね。
ちょっと納得いかないけど!
で、フリートークの興津くんのテンションに笑うという流れがとてもよかった(笑)。
ふわっとブラックな武内くんも出つつ、たくちゃんと3人でホントわいわいやってるトークがまた楽しかった。
お題トークもいいけどこういうラフな感じのトークもいいね。