創作の極意と掟 [Kindle]

著者 : 筒井康隆

• 講談社 (2014年2月28日発売)

感想・レビュー・書評

[せんりさんの感想 · 2018年11月23日]

via Twitter​ http://ift.tt/​1wRaJPI
​

創作に​限らず、どの職​業にもこれぞプロという​人は存在していて、その​人たちに共​通しているのは己​の職​業をこよなく愛し​ていることだ。金​銭的なことは二...

[akineyさんの感想 · 2018年10月29日]

自作解説に近く、筒井ファンでないと、鼻について嫌になるだろう。
最終章「幸福」が良かった
実は自分の創作遍歴と人生礼賛だったりして。

[lstdrudruさんの感想 · 2017年3月25日]

文芸創作における考え方や視点、方法論など多作で実験的な作品も多い著者だからこそ書ける本。

時折引用される著者お気に入りの作品に気になるものがいくつかあり、この本から派生して読みたくなるものが見つかったというのも嬉しい。

[hiroshitさんの感想 · 2015年4月3日]

筒井氏の解説する創作テクは、読書も面白くさせるテクだと思う。

[tackbooklogさんの感想 · 2014年9月1日]

筒井作品を読み返したくなる…あ、それが狙いか⁈

[たかしさんの感想 · 2014年5月3日]

面白かったです．筒井流の小説の読み方として楽しみました．

著者プロフィール

小説家

「2017年 『現代作家アーカイヴ2』 で使われていた紹介文から引用しています。」