映画見てきた。
エルサの心情については好きなんだけど、全体的に作りこみが甘い感じがすごくある。途中でストーリー変更したって言ってたからそのせいで時間が無くなったのか??
ほんと、一人一人の作りこみが甘い。
トロールさん達もすごく出番が短かったし、エルサを殺しに行く人たちもすぐに消えてしまった。
もっとエルサを押してほしいな!!
心情の変化とか葛藤とかもっと細かく!!
もっとエルサの孤独とか一人を満喫しているとことか、エルサ中心に描いてほしいな!!
let it goで決意した自分らしく生きる姿も過去を捨てて生きていく様子も見れなかったもの。
なんかやっぱりアナ中心でしたから、エルサがブツ切れになっている…!!こんなもんなのかもしれないけど…
でもやっぱりもっと作りこんでほしかったなぁ。話の展開が早い。
エルサの心情には共感する。一人の苦しさ dont let them in, dont let them see...一人で戦う苦しさとか、どっかいけえええええええ って追い払うとか
絶望と恐怖と戦う姿は共感を呼ぶ
一人で戦っている人はたくさんいるものね。
受け入れられ、安心して呪いから解放されるところは素晴らしい。ありのままの自分を受け入れてくれる場所さえあれば、居場所さえあれば生きていけるものね。
でも自分らしくここで生きていく!って豪語したのにすぐ連れ戻されちゃうところとかほんとかわいそう。
どこに行っても逃れられないっていうところかわいそう。そっとしておいてあげてほしい。
あとすべての一人で戦う人たちがみんな 誰かに受け入れてもらえるかというと違うと思うので、アレ。
歌を励みに自分らしく生きよう、past is in the past!!!!って思って生きたらいいかしら。
なんかストーリー的に 結局呪いからは逃れられず、ただ自分らしく生きる!!!では解決しないところがミソですな。
あれだけ決意を力強くうたったのに、その通りにならないなんて。なんてひどいんだ。
みんなには、自分の呪いと向き合って、愛してくれる人探せ。自分らしく生きられるのはそれからだって言っているのかしらね。