ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方 [Kindle]

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著者 : 伊藤洋志
  • 東京書籍 (2012年7月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (121ページ)

ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方の感想・レビュー・書評

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  • 要約
    会社に勤めて、たくさん稼いでたくさん使う事が良しとされる世の中だけど、ちょっと息苦しいから視点を変えてみよう。支出を減らして身の回りの事を自分でできるようにすれば、人に教えたり不定期で行う小さな仕事がいくつかできて、案外生活できるよ。


    感想
    著者の事例を紹介しながら繰り返しこの考えが書かれている。生活が一つの組織にだけ依存する事はリスクであって、周りの状況に左右されないように自活能力を高める事、複数の収入源を持つ事が大事。身体障害の方の言葉で、「自立とは依存先を増やす事」と聞いた事があるが、同じ考え方だと思う。


    自分にとって
    フリーランスの経験上、共感できる事が多かった。
    ・複数のクライアントと付き合え
    ・フリーランス仲間を作れ
    ・自分でできる事を増やせ
    現在は組織に属しているが、フリーランスとしての仕事も継続していて、複数の視点を持つ事に繋がっている。


    余談
    著者は自分をバトルタイプ(積極的に稼ぐスタイルの表現として本文中に多く登場する言葉)では無いと言っているが、仲間を集めて仕事を作ったり、自分の生き方を本に書いたりする人は、十分バトルタイプだと思う。

  • 現代資本主義の舞台上で労働し競争し続けることはしんどいし、何より全体性を欠いていてつまらない。じゃあ自分で色々やってみようよ、決してハイテンションではないが、じわじわとした楽しみってものがあるよ、と。

  • 確かに稼ぐ手段はたくさんあってもいいよな。。

  •  仕事といえば就職、会社で一つの仕事をするという考え方が常識である現代。さらには「生活を犠牲にしてやるのが仕事」と考えている人間の多いことよ。
     またディズニーランドのような高いお金を払って得られるエンターテイメントは世に溢れ、人々は他者からの羨望を得るために消費に精を出し、憂鬱な月曜日を迎えるというゆがんだ世の中になっている。携帯ゲームの課金システムが成功しているなんて、生産者も消費者も虚しくならないのかなと疑問が止まらない。
     そんな中「複業でいいや」「生活の基盤はなるべく自分の頭と体で自給する」「できれば仕事も自給する」「大事なのは健康と楽しい会話と滋味のある娯楽」そういう考えを持つ人も少なくないだろう。そんな人にオススメの一冊である。
     個人レベルではじめられて、自分の時間と健康をマネーと交換するのではなく、やればやるほど頭と体が鍛えられ、技が身につく仕事=「ナリワイ」をたくさん身につけて、過当な競争に巻き込まれない生き方をするほうがよっぽど人間的で五感を使った達成感が得られる生き方だと、著者は肯定している。
     ふむふむ!と頷ける点だらけで、今やってる週末農家やairbnbをやっている目的みたいなものが自分の中でも明確になったような気がする。

  • 自分が漠然と考えていたことが文章化されている!と思わず嬉しくなってしまった。実践しているところがすごい。
    私もナリワイ的なものをつくっていけたらいいなぁ。

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