仕事も人間関係もうまくいく 「気遣い」のキホン [Kindle]

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  • すばる舎
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (138ページ)

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  • 見ない、言わない、聞かない、のマイナスの気遣いが苦手なのでドキッとした。
    同感と共感と否定は気を許した人ほど無意識にできていないことなので、特にビジネスに置いて無意識レベルでできるように、日頃から身近な人とのコミュニケーションで意識していきたい。

    気遣いは自分のためではなく、相手を思いやる気持ち、ホスピタリティだと感じた。
    自信がないから行動に移さないのではなく、失敗してもいいからとにかくやってみること!
    それで成長していくことが大切。


    ・同感ではなく共感!
    相手の感情を代弁する
    「✖️ひどい奥さんですね」
    「〇それはストレスですね」

    自信がなくてもとにかくやってみる!
    まずやってみることが大切!

  • はじめにのページに
    「気遣いは、特別な人に備わっている先天的な資質や性格ではなく、後からいくらでも身につけられるかんたんなスキル」というのが、印象的!

    50代の今からでも、大丈夫!
    50代だらこそ、気遣いができる人間になりたい。

    図にまとめた、図版のページもわかりやすく気に入ってます

  • ・社内の人間関係、顧客との関係構築の一助として購入。
    ・気遣いが出来るようになるためのポイント3つ
     1.自分がどう思われるかではなく相手のために
     2.悩みすぎず、自分が納得できることを正直に
     3.自信がなくてもとにかくやってみる
    ・自信が無くて、ほんとに声をかけていいのかという怖さはあまり感じなくてよいのだということ。
    ・小さな気づきがあった。

著者プロフィール

OA機器販売会社に勤務後、全日空に客室乗務員として入社。チーフパーサー、OJTインストラクター等を経験、後輩指導にも当たる。退社後は、官公庁、金融機関等企業に対するビジネス研修講師として活躍中。

「2021年 『ビジネストラブル脱出フレーズ80』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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