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- / ISBN・EAN: 4907953041882
感想・レビュー・書評
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ジェニファー・ローレンスの、人を苛立たせる演技が最高。夫の不倫相手にキスするところなんて狂気じみててゾッとした。
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昨年のアカデミーで10部門ノミネート。とれなかったけれど、すっごく面白い!
最初のシーンで、主人公が頭頂部の髪が薄いのを隠すために四苦八苦するのがあって(けっこう長い)、それが全体の雰囲気を表している、という。このファーストシーンは忘れられない。
ラッセル監督は『世界で一つのプレイブック』を映画館で観たこともあり、気にいっている。少し変わった人間をしっかり描いている。
それにしても、ジェニファー・ローレンスの妖艶さ。1990年産まれの179センチ。独特の冷ややかな目が好き。 -
古き良き日のアメリカ。
騙し合いの世界の中で、何がリアルなんだろう? -
詐欺師とその愛人+妻の三角関係。
野心高きFBI捜査官。
騙して騙されて、会話の一つ一つがトリックのようにも感じられ、楽しめました。 -
2014.12.22
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なかなか面白かったです。やっぱクリスチャンベールは最高ですね。何やらせても完璧やね。エイミーアダムスはセクシーでカッコ良かったし、ジェニファーのキレキャラなんかもう彼女以外には無理でしょ(笑)レナーくんは相変わらずイマイチだわ。それにブラッドリーは役に上手く入り切れなかったのか?柄じゃない役過ぎたのか?どうも浮いちゃってたなぁ〜って感じですかね。
ともかくクリスチャンとエイミーのカップルが最高で存在感あり過ぎですよ。 -
ウルフ・オブ・ウォールストリートと同じくらい観たかったけど、こちらは残念ながら劇場行けなかった方。疾走感はそんなにないのだけれど、どっしり厚みのあるパンチを真に受けたような感じがジャッキー・ブラウンのようだった。俳優陣が芸達者揃い、デブでハゲになったクリスチャン・ベールの役作りのガチさがデニーロぽいなぁと思っていたらチョイ役で本当にデニーロ出てくるし、ジェニファー・ローレンスのイカレ具合は相当きてる。あと、音楽と衣装はかなり目を引いた。初っ端いきなりスティーリー・ダンのダーティー・ワークから始まるとことかなかなか洒落がきいてるし、デューク・エリントンの使い方もなかなかオシャンティで良い。