盤上の夜 (創元SF文庫) [Kindle]

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著者 : 宮内悠介
  • 東京創元社 (2014年4月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (220ページ)

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盤上の夜 (創元SF文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ちょっと荒唐無稽すぎて入り込めなかった。ゲームの中身に関する記述がない「象を飛ばした王子」は、まあ普通の小説として読めるが、他はゲームの説明(配譜とか棋譜の解説)が出てきたとたんに白ける。唯一読める「人間の王」は、しかし、ほとんど実話をなぞっただけで、事実は小説よりも奇なりとはこのことか。これが日本SF大賞じゃダメだろ…。

  • 古今東西のゲームを題材にした連作短編集。思ってたよりSFだった。囲碁が最初と最後に出てくるんだけど、その囲碁がわからないのは大変悔しい。。。いつか挑戦したい、囲碁も。

  • 囲碁将棋麻雀などボードゲームにまつわる「天才」たち。

    いわゆる紙一重の線を超えると、良くも悪くも違う世界が現出するのだな。

  • 囲碁、チェッカー、麻雀などのボードゲームを題材にした短編集。
    四肢を失って囲碁盤を感覚器とするようになった女性を描いた表題作は、第33回日本SF大賞受賞作。
    個人的に題材となっているゲームをほとんど知らないので作品の魅力が100%理解できたとは思わないが(特に麻雀の話)、それでもゲームの果てに人知を超えた神の領域を見る人々の孤独は心に刺さる。

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